戦後の高度経済成長は、まさに戦中派世代の方々の努力の上に築かれました。

しかし、その豊かさを次の私たちの世代が食いつぶしているようでは申し訳が立ちません。

毎年三万人が自殺し、学校ではいじめが問題となり、近隣諸国による日本侵略を座して待っている――そんな日本をつくるために、特攻隊の英霊達は命を捧げたのではありません。

日本の物的再建は達成されても、しかし未だ「心の廃墟」から日本は立ち上がってはいません。

自国の歴史を忘れた国は滅びます。

「心の廃墟」から精神的柱を再建するためには、日本に連綿と流れてきた「歴史」に対する誇りを取り戻し、英霊への感謝と報恩を忘れてはなりません。

そして立派な日本を創り、世界に貢献する努力をしていくことが、特攻隊の「後に続く我らの使命」であるのです。(文責・政務調査会・佐々木勝浩)

【参考・お勧め書籍】

『日本への遺書』田形竹尾著/日新報道
『特攻の思想 大西瀧治郎伝』草柳大蔵著/グラフ社
『神風特別攻撃隊の記録』猪口力平・中島正共著/雪華社
『高貴なる敗北』アイヴァン・モリス著/斎藤和明(翻訳)/中央公論社



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