青山千春氏は著書『希望の現場メタンハイドレート』(ワニプラス)の中で、太平洋と日本海のメタンハイドレートの違いについて次のように述べています。

「太平洋側のメタンハイドレートは主に、深い海底の更にそこから300~700メートル掘っていって、ようやく見つかります。

しかもメタンハイドレートが分子レベルで砂とまじりあっている。当然、見つけにくく採りにくく、更に砂と分けるのにコストがかかる。」

「対照的に日本海側は主に、太平洋側よりずっと浅い海底にメタンハイドレートがそのまま露出しているか、せいぜい100m以内を掘れば存在し、純度90~99%の白い塊で存在しています。」

要するに、日本海側の方がコストは格段に安いということです。

更に日本海側は熱分解起原のメタンハイドレートであるため、地球が動いている以上、日々、新しく生成される可能性があります。

まさに「無尽蔵」に湧き上がる宝物が、日本海側の海底に膨大に眠っているのです。




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