過去、4回にわたって、中国共産党幹部の腐敗の実態についてお伝え致しました。

中国は腐敗や汚職の取り締まることなく、報道や情報を規制し、「共産党一党独裁体制」の堅持を図っています。

先日、中国共産党幹部の資産公開要求など市民の行動を通じて社会を変えようとする「公民運動」を展開したとして人権活動家ら少なくとも数十人が逮捕・拘束されたことが分かりました。(7/19 時事「中国『公民運動』の数十人拘束=人権活動家ら徹底弾圧-習指導部」)

習近平政権は今年に入り、民間勢力の拡大を強く警戒し、公民運動参加者への「拘束路線」を本格化させ、北京の人権派弁護士は「全国で約100人が捕まった可能性がある」との見方を示しています。(同上)

また、中国当局は北京や上海の大学に対し、「七つの禁句」を授業で教えてはならないとする指示を出しました。「七つの禁句」は下記の通りです。(5/11 共同「中国当局『報道の自由』教えるな 大学に指示」)

(1) 普遍的な価値
(2) 報道の自由
(3) 公民社会
(4) 公民の権利
(5) 共産党の歴史上の誤り
(6) 権貴資産階級
(7) 司法の独立

上海の大学教授は「公民権や報道の自由を論じられないなんて、それでも大学と言えるのか」と反発しているといいます。



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