スキ練の天気予報士と呼ばれている連絡さんが↓のように書かれていますので、
明後日のスキ練は、多分開催されるんじゃないかと思います。
昨日、今日とこんな天気でしたが、
私というプチ晴れ男のご尽力により、
当日のお天気は持ち直してくれそうですね。
当日の流れについては、
スキ練HPや連絡さんの所でも紹介されていますが、
ここでも念の為簡単にご案内しておきます。
午前中は、袖ヶ浦FRWの広いパドックを使った大きな8の字がメインの練習になります。
今回も、小8の字もありますよ。
一番端にあったトライカーナは、
今回、匠の手によって千鳥等の低速バランス系に生まれ変わりました。
KMLさんでも最近人気のメニューになっていますからね。(トライカーナはやる人が限られてましたし)
午後からは、
コースコンディションが良ければ本コース走行となります。
で、ここで注意です。
走行前のブリーフィングで説明がありますので、
これを良く聞いておいてください。
サーキット特有のルールの説明が入っていますので、絶対に聞き漏らさないでください。
とても重要な説明になります。
速度の出せるコースだけに、
決められているルールは安全に関わるものばかりです。
前回もきっちり説明しているのを聞いていますが、
走り出しちゃうと楽しくなって忘れてしまう方もいらっしゃるようですので、ご注意をお願いします。
例えば、
①コースインした直後は、第一コーナーを過ぎるまでは、インベタ(コースのイン側に沿って走ること)で走行すること。
②第一コーナーを過ぎた後の左側の白線よりも右側を走ること
等です。
あと、フラッグの意味も理解しておいてくださいね。
赤旗が出ることはないと思うんですが、万一これが振られていたら、次の周回はせずにパドックに戻ってください。
あと
スキ練特有のルールです。
・追い越し、追い抜き禁止
先導車を抜くとかあり得ませんからね。
・基本、高速道路を想定した走行練習であること
最高速もそんなに出しません。一番速く走れる
レコードラインなんて走りません。
高速道路でのツーリングをイメージした千鳥走行
です。
もし、それ以上の走行をなさりたいようでしたら、
サーキットのライセンスを取得して、
革ツナギやレーシングブーツ、グローブと相応のヘルメットを用意して、バイクにもワイヤリング等を施して本格的にサーキット走行をされることをお勧めします。
スキ練は
あくまで体験走行的な位置付けでの走行ですので。
ですから、革ツナギではなく、テキスタイルのウエアでもOKだし、フルフェースのヘルメットでなくても走行させてもらえてます。
(まあ、これは多分に連絡さんのお陰なんですけどね)
折角、普段走れないサーキットで走るんですから、
ルールを守って、『安全』に、『楽しく』走りましょう。
あ、あとですね、
サーキットでの動画撮影は、
パドックでの練習(8の字等)のみとなります。
本コース走行では、スタッフ全員、
先導や後方支援に駆り出されますので。
本コース走行は、満足な動画が撮れないというのも一つの理由ですけどね。
当日の朝は冷え込みそうな予報です。
寒くないような装いでいらしてくださいね。
あと、路面凍結にも注意です。
ご参加の方は、
お気をつけてお越しください。



