2018年12月にステージ3の大腸癌の摘出手術を受けて、成功したから、ステージ1になったと喜んでいたら、直ぐに多発性肝臓転移のステージ4で、絶望的な状況になり、抗がん剤治療を開始しましたが、初めは、なかなか腫瘍マーカーも下がらず、腫瘍マーカーの数値が高かったので、進行も早くて、不安しかありませんでした。

そんな時、ご近所の霊感が強いお姉さんが不思議な力がある、従姉妹さんに会わせて下さいました。
もうご高齢で、仕事としてされている訳では無いので、お会い出来ない方です。

会うなり、私の身体の悪い部分を言い当て、間取りや家の中の事を次々に言い当てられて、無数の悪い作用を及ぼす鏡があり、神様が行き場を失くして、行ったり来たりされている。と言われました。

鏡は、風水で八角形の鏡が良いと言われて、玄関とか、鬼門とか、あちらこちらに飾っていました。
本来、鏡と言うのは、神様の丸鏡で、とても神聖なものだから、嫁入り道具の三面鏡以外の鏡を置くのは、注意が必要らしいです。

私が置いていた鏡の場所は、家族が病になると言われて、昨年、主人も2度の手術を受けましたし、娘も、てんかんを発症しましたし、良くなかったんだと思います。

神様が行き場を失くして、行ったり来たりも、神棚のお社を中身が入っていないし。。。と放置していました。
神棚のお作法すら知らなくて、神棚はあるけど、中に入ってないから、何もしなくてもいいと思っていました。

神棚をちゃんとお祀りして、鏡を撤去して、主人と娘の病状は、回復に向かいました。

後は、時計が東向きは、あまり良くないと言われて、場所を変えたり、細々と位置は変えたりしました。

私は、腫瘍マーカーが下がらなかったので、家の中に土で出来た、変わった人形があると言われて、何の事なのか?初めは、判りませんでした。
形や色々な特徴を仰られて、初めは、何の事か、判らなかったのですが、それがペルーのエケコさん人形の事だと判りました。
2階の高い所にいらっしゃると伺い、2階のタンスや棚を見に行くと、仰っていた特徴の人間、エケコさん人形がありました。

そのお人形に私の病を持って行って下さる様にお願いをして、捨てなさいと言われました。
浄め塩をして、主人がエケコさん人形に、私の病気を持って行って下さる様に頼みました。
新聞紙に包み、捨てました。

次の検査で、劇的に腫瘍マーカーの数値が下がりました。

ご縁が無いと、お会い出来ない方です。
簡単にお会い出来ない方です。

私に、あなたは、人を思い、常に人の為に尽くして来た人だから、あなたも神様が好きで、神様もあなたの事が好きだから、お召しにはならない。
まだまだ、死なない。

主人は、不義理していたり、これまでの行いが良いとは言えないから、奥さんの善行によって、浄化されている。
奥様を神と奉り、尽くしなさい。と言われていました。

主人、バツイチなのですが、離婚原因が浮気などで、絵に描いたようなダメンズだったので、悪行は、自分に返ると言われていました。
因果応報ですよね。

自分の事よりも、まず人の事、常々、周りに配慮し、思いやりの心で、人に尽くすあなたは、その気持ちを忘れない限りは、まだまだ死にません。と仰って頂いたので、これまで以上に、人の為に尽くそうと思いました。