どーも、プレミアムです
本日紹介する本はこちら
- 1日10分小学1年生のさんすう練習帳【たし算・ひき算・とけい】/実務教育出版
￥1,080Amazon.co.jp
入学前の算数練習帳と１年生の練習帳と
どちらから取り組むべきか迷いました。
授業はすぐに始まりますし、
同時進行あるいは予習目的で
１年生のほうを選びました。
早速、やる気満々で、取り組んだ次男。
１□３□□５
さぁ、□に入る数字は？と一緒に解いてみました。
次男は難なく、解けました。
次は、□２□６□８10
一個飛ばしだよと伝えても、
しばらく理解できなかったようで、
なかなか正解がでてきません。
説明を一緒に読んだり、
ノートの端に「１,２,３，４，５，６，７，８，９，１０」と
書かせてみて、どれが当てはまるか？を考えました。
本書の特長として、
1 10をひとつの集まりとして数の大きさを感じられるようになる!
2 間違えやすい計算に取り組むことで、ミスを未然に防げる!
3 自学自習の習慣が身につく!
１日１０分、されど１０分で
この１０分の積み重ねは後に
難しくなっていく算数に対して
効果的な勉強法かと思います。
そして、何より小学生になると
鼻息荒く、頑張ろうとしている
子どもと１０分でも一緒に考え、
できるかぎり褒めることが
本書を使う上で、大切なことだと思いました。
大きくて、見やすくて、問題数も多くないので、
取り組みやすく、集中力も途切れにくいと感じています。
各学年に用意されているので、
その学年もしくは、１つ下の学年の
算数の予習、復習にとても有効だと思います。
- つまずきをなくす 小5 算数 計算【小数・分数・割合】/実務教育出版
￥1,080Amazon.co.jp
我が家の長女が４月から５年生になります。
算数が苦手で、予習も兼ねて使ってみました。
本書の特徴として、３つ記載されています。
1 少ない問題数で確実にミスを減らすことができる!
2 子ども達が犯しやすいミスの80%をカバー!
3 ミスをしない計算のやり方がいつの間にか身につく!
パラパラと目を通してみると
説明を読みながら、じっくり身に付くという印象です。
「百マス計算」のような瞬発力を養うのも大事ですが、
算数でもじっくり取り組めるというのは
本書の強みかと感じました。
読書で言うと、「速読」が「百マス計算」で
「遅読（通読、精読）」が本書のテキストだと思います。
娘と一緒に少しやってみたところ、
じっくり説明を読んで、その後に問題に取り組んでみると
ほとんど間違いなく、問題が解けていました。
これから５年生になるので、
習っていない項目もすんなり頭に入ったようです。
「お！すごいやん！！完璧！！！」と
声をかけると嬉しいそうにしていました。
学校の授業は１年間である程度、やる範囲が決まっています。
ということは、いちいち理解していない子どものために
止まっていることは難しいでしょう。
長女も３年あたりから算数に苦手意識を持ち始め、
理解しない項目があるまま、なんとなく過ごしてきた感じです。
こういった自分のペースでやさしく諭してくれる
テキストは長女に合っているのかな？と感じます。
本当の成果はこの１年後に出るのかと思いますが・・・
とても分かりやすくまとめられたテキストだと思います。
最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>
１日１回応援クリックお願いします<(_ _)>
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
必読本仕掛人のプレミアムが、
あなたの読書のツボを刺激し、
あなたの読書心をくすぐります！
同時に疲れた心もほぐします＾＾
ビジネス書 書評 ブログ
ビジネス書 書評
ビジネス書 書評ブログ