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- スーパー・ポジティヴ・シンキング ~日本一嫌われている芸能人が毎日笑顔でいる理由~ (ヨシモト.../ワニブックス
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≪簡単な内容紹介（アマゾン参考）≫
「好き」と「嫌い」は簡単に裏返せる、「絵文字3つルール」が好かれる法則、
悪口を言われても主導権は譲るな、得する「怒られ方」を覚える、
笑顔は一番の武器になる、惚れた女を落とすには親友を口説け。
どんな逆境にも屈しない男の折れない心の作り方。
≪気になる部分の抜粋≫
●他人から「すごいやん」って褒められることって、自分にとっては
ごく普通のことだったり、自然にやれてしまうことのほうが多いんですよ。
すごく頑張って努力して苦手を克服しても、それがもともと得意だって
いう人には勝てない可能性高いでしょ。だったら自分の資質を活かして、
元から得意なこととか、やってて楽しいことだけに力を注いだ方が
効率よく成長できるわけです。
●毎日を「なんとなく」で生きてしまうと、目標が決まっていないから、
全然サボれてしまう。じゃあ、サボらないための方法は何かといったら、
「自分の欲望」とつながってる目標を決めることしかないです。
自分にとって嬉しいこと、自分がやりたいことに直結した目標を
掲げると、自然と努力できるようになるんです。
●何か大失態をやらかして、先輩にめちゃめちゃ怒られるとします。
その時に「すみません、すみません」ってひたすら謝ってるだけじゃ、
何も伝わらないです。「すみません」のなかには、本来「何々をして
すみません」っていうことが入ってるべきで、さらに言えば、
「何々したからこうなりました、すみません」です。
理由があって結果があるわけだから、それは絶対言うべきですよ。
≪感想≫
いかがでしたか？
ＮＯＮ ＳＴＹＬＥ（ノンスタイル）の井上さんの著書です。
皆さん、井上さんにどんな印象をお持ちでしょうか？
テレビでは「キモい」「うざい」とぼろかす言われていますが、
あれは本人は「おいしい」わけで、キャラ立ちして、
「キモい」や「うざい」を逆手に取っています。
芸人だから、「おいしい」で済みますが、
実社会では、かなり落ち込みますよね。
でも、井上さんだって、できればそう言われないで
売れたいでしょう。アンガールズの田中さんも
今では、「キモい」を売りにしていますよね。
それぞれの親ってどういう思いなのか？って
思うこともありますが、本人がそれでよければよしとしているのかな？
本書はとても読みやすく、かなり読みやすく
この考え方なら、どれだけ言われようが
生きていけるで～って思います。
炎上商法とも言われますが、
どんなに批判や非難されようが、
それを糧にし、笑いに変えていくような
素晴らしい精神力だと思います。
全部は無理でも、自分の考え方に
少しでも取り入れるとポジティブな思考になれると思います！
«１Book １Action （この本から１つ実践すること）»
◆ 考え方次第で、毎日は楽しくなる！！
≪最後に一言≫
★ 何を言われようが、受け手がどう受け取るか？だね＾＾；
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