どーも、プレミアムです
本日紹介する本はこちら
- 世界で一番やさしい会議の教科書/日経BP社
¥1,728Amazon.co.jp
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
職場の会議のグダグダぶりに悩む、入社2年目女子、鈴川葵。「生涯会議時間」が3万時間にも上ることを知って一念発起し、コンサルタントの父の指南を受け て会議のカイゼンに挑戦する。そこで知ったのが、会議を変える「魔法の一言」だった―。結論がでる、みんな納得、内職ゼロ、時間短縮。会議をうまく進める 方法が物語でカンタンにわかる!
≪気になる部分の抜粋≫
●「決まったこと」、「やるべきこと」を確認する
・参加者全員の認識を合わせられる
・決まったこと、やるべきことが抜け漏れなく確認できる
・やるべきことの、担当者、期限が明確になる
●(会議で)黙っている人の5分類
a、議論についていけない
b、何かモヤモヤした思いがあるが、まとまっていない
c、何か言いたいことがあるが遠慮している
d、他の人の意見と同じなのでわざわざ話さなくてもいい
e、議論に興味がない
≪感想≫
いかがでしたか?
みなさんは会議に参加する機会がありますか?
その会議は有効ですか?
僕も会議に参加します。
招集する方、される方とどちらもあります。
僕が管理者や責任者の立場で一般スタッフを
招集する会議での困りごととしては、
・勤務がバラバラで、みんなを同時に集めることが難しい。
・どうしても熱心に話し込む人がおり、会議が長くなる。
・結果、結論が決まらずに終わってしまう・・・
法人の責任者が集まるほうでも、
黙っている人になりがちで、
黙っている人の5分類のほか、
・積極性がないと思われている
・自分が意見するとまた議論が始まり、
会議が長くなるのが嫌で発言しない・・・
結局、会議が有効で円滑に回すには、
ファシリテーター(司会者)の役割が重要で
今回の本で勉強になった部分は多々ありました。
本書は物語形式であることとリアリティを
求めているので、会議の進め方の教科書という
タイトル通りの構成になっています。
会議を開催する立場にある中間管理職の方などは
参考になること間違いないと思います。
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ 会議の終了条件を確認する!
≪最後に一言≫
★ 今月の会議もどうなることやら・・・
≪レビューを見る・購入する≫
世界で一番やさしい会議の教科書/日経BP社
¥1,728Amazon.co.jp
最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>
1日1回応援クリックお願いします<(_ _)>
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
必読本仕掛人のプレミアムが、
あなたの読書のツボを刺激し、
あなたの読書心をくすぐります!
同時に疲れた心もほぐします^^
ビジネス書 書評 ブログ
ビジネス書 書評
ビジネス書 書評ブログ