【読書765】:呼吸で心を整える/倉橋竜哉 | 読書で人生武者修行(改)

読書で人生武者修行(改)

必読本仕掛人のプレミアムが、あなたの読書のツボを刺激し、
あなたの読書心をくすぐります!同時に疲れた心もほぐします^^

どーも、プレミアムです

本日紹介する本はこちら

呼吸で心を整える (フォレスト2545新書)/フォレスト出版
¥972
Amazon.co.jp
レビュープラス(http://reviewplus.jp/)http://reviewplus.jp/

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

イライラ、怒り、緊張、妬み、悲しみを消して、「集中力」「自制心」「継続力」を高める。心を浄化する「マイブレス式呼吸法」

≪気になる部分の抜粋≫
●呼吸は吐くところからスタートします。
 ゆっくりと息を吐いて、十分に吐き切ったら2、3秒だけ息を止めます。
 その状態から、力をふっと抜いてやると自然と息が入ってきます。
 無理に吸わないようにしてください。自然に入ってくる分だけで結構です。
 息を吐くときは、口からでも、鼻からでもかまいません。
 ただし、息を吸うときはできるだけ「鼻から」にしましょう。
 口から息を吸うと、空気が乾燥している時期などは喉を痛める恐れが
 あります。花粉症などで鼻がつらい時には、口から吸ってもかまいません。

●ストレスを受けやすい人には、1つの共通した傾向があります。
 それは、「几帳面」で「まじめ」で「ガンコ」な人です。
 言い換えれば、心が固まってしまって、例外を受け付けづらい人です。
 普段の呼吸が浅く、まわりの状況の変化ですぐに息が荒くなって
 しまうなど、息づかいが変化しやすい人です。


≪感想≫

いかがでしたか?

よく気分を落ち着かせるときに「深呼吸」をしますよね。
要は「ソレ」なんですが、呼吸って、無意識でもできます。

ネガティブな時ほど、姿勢も前かがみで、
呼吸も浅くなっているらしいです。

そういう時に胸を開いて(上を向く)大きな呼吸をし、
自分は今、呼吸をしているんだ!というふうに
呼吸に意識を集中させれば、緊張や怒りなどの
どちらかというとネガティブな感情はコントロールできます。

呼吸の仕方については、1つ目の抜粋を参考に
していただきたいと思いますが、まずは、「吐き切る」こと!
吸うのではなく、「吐く」
肺活量の検査でもするような感じで。

どうしても、小さいころから「吸って~」「吐いて~」というのが
習慣になってしまっているのですが、「吐き切る」です。

この本で面白いな~って感じたのは、
「ため息」が肯定的に書かれていたことです。
詳しくは本書に任せますが、
「ため息は不幸を呼ぶ呪文」なんて聞いたことありませんか?
でも、「ため息」も十分大きな息を吐きだしているんですね^^

呼吸と姿勢に意識を向ければ、
人生が変わる!とまでは言いませんが、
気分は良くなるような気がします。

非常に読みやすいです。
この出版社さんは胡散臭いというイメージもありますが、
本書はとても参考になる部分が多かったです。
興味のある方はぜひ、一読してみてください。

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 鎮める呼吸、「うかいのなわ」を実践する!

≪最後に一言≫

★ ブラマヨ小杉の「ヒ~ハ~」ならぬ、「ハ~ヒ~」でいい呼吸を!!

≪レビューを見る・購入する≫
呼吸で心を整える (フォレスト2545新書)/フォレスト出版
¥972
Amazon.co.jp




最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

1日1回応援クリックお願いします<(_ _)>
にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ にほんブログ村
人気ブログランキングへ

必読本仕掛人のプレミアムが、
あなたの読書のツボを刺激し、
あなたの読書心をくすぐります!
同時に疲れた心もほぐします^^

ビジネス書 書評 ブログ
ビジネス書 書評
ビジネス書 書評ブログ