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- 呼吸で心を整える (フォレスト2545新書)/フォレスト出版
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≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
イライラ、怒り、緊張、妬み、悲しみを消して、「集中力」「自制心」「継続力」を高める。心を浄化する「マイブレス式呼吸法」
≪気になる部分の抜粋≫
●呼吸は吐くところからスタートします。
ゆっくりと息を吐いて、十分に吐き切ったら2、3秒だけ息を止めます。
その状態から、力をふっと抜いてやると自然と息が入ってきます。
無理に吸わないようにしてください。自然に入ってくる分だけで結構です。
息を吐くときは、口からでも、鼻からでもかまいません。
ただし、息を吸うときはできるだけ「鼻から」にしましょう。
口から息を吸うと、空気が乾燥している時期などは喉を痛める恐れが
あります。花粉症などで鼻がつらい時には、口から吸ってもかまいません。
●ストレスを受けやすい人には、1つの共通した傾向があります。
それは、「几帳面」で「まじめ」で「ガンコ」な人です。
言い換えれば、心が固まってしまって、例外を受け付けづらい人です。
普段の呼吸が浅く、まわりの状況の変化ですぐに息が荒くなって
しまうなど、息づかいが変化しやすい人です。
≪感想≫
いかがでしたか?
よく気分を落ち着かせるときに「深呼吸」をしますよね。
要は「ソレ」なんですが、呼吸って、無意識でもできます。
ネガティブな時ほど、姿勢も前かがみで、
呼吸も浅くなっているらしいです。
そういう時に胸を開いて(上を向く)大きな呼吸をし、
自分は今、呼吸をしているんだ!というふうに
呼吸に意識を集中させれば、緊張や怒りなどの
どちらかというとネガティブな感情はコントロールできます。
呼吸の仕方については、1つ目の抜粋を参考に
していただきたいと思いますが、まずは、「吐き切る」こと!
吸うのではなく、「吐く」
肺活量の検査でもするような感じで。
どうしても、小さいころから「吸って~」「吐いて~」というのが
習慣になってしまっているのですが、「吐き切る」です。
この本で面白いな~って感じたのは、
「ため息」が肯定的に書かれていたことです。
詳しくは本書に任せますが、
「ため息は不幸を呼ぶ呪文」なんて聞いたことありませんか?
でも、「ため息」も十分大きな息を吐きだしているんですね^^
呼吸と姿勢に意識を向ければ、
人生が変わる!とまでは言いませんが、
気分は良くなるような気がします。
非常に読みやすいです。
この出版社さんは胡散臭いというイメージもありますが、
本書はとても参考になる部分が多かったです。
興味のある方はぜひ、一読してみてください。
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ 鎮める呼吸、「うかいのなわ」を実践する!
≪最後に一言≫
★ ブラマヨ小杉の「ヒ~ハ~」ならぬ、「ハ~ヒ~」でいい呼吸を!!
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