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- みんな輝ける子に ~子どもが10歳になるまでに、周りの大人が大切にしたいこと/1万年堂出版
¥1,404Amazon.co.jp
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫ どうすれば、すべての子が輝いて育つのか。
子どもの心のSOSに気づくには、どうすればいいのか。
親や先生、地域の人たちは、子どもに、どう接すればいいのか。
13年前に発売された36万部のベストセラー『輝ける子』をベースに、
子どもをめぐるさまざまな問題を提示し、10歳までの子育てで大切な
ポイントを、オールカラーで分かりやすくまとめました。
≪気になる部分の抜粋≫
●子どもの心の安心をつくるのに、一番の特効薬は、
やはり親がそばにいることです。(中略)
大人の事情は事情としてあるのですが、子どもにとってはやはり
家に親がいないということだけで、どんどんモヤモヤが溜まっていく
理由になる。少なくとも私たちはそのことに、気づいてやって、
接する時間が少なければなおさら、話を聞く時間を努めてとる
必要があると思います。
●「親が子どもを甘やかしている」といいますけれども、
少なくとも、甘えるということは大事です。十歳まではしっかり甘えさせなさい、
そうしたら子どもは心の安定した、いい子に育ちます、という話もあります。
甘えることのできた子どもは、安心感を持ちます。これが意欲のもとに
なります。
●子どもなりに一生懸命やっている時に、「もっとがんばれ」と言われるよりも、
「がんばってるね」「よくがんばったね」と言われるほうが、よほどすっと
入ってきます。「がんばれ」という言葉は、相手を選びますが、
「がんばってるね」という言葉は、言っていけないという人はほとんどないです。
≪感想≫
いかがでしたか?
小学生以下の子どもが4人もいるので、参考になる
部分は多々ありました。
実際、子育てをしていて、親なりに考えるいい子に
育てようとしてしまっています。
なので、「勉強しなさい」など、声をかけ、
親の判断で、勉強ができれば、これからの学生生活が
円滑に進めるだろうと・・・
でも、なかなか親の言う通りにはいきませんし、
片付けない、遊んでばかり、挨拶しないなど
イライラすることばかりで、できていないところに
目が行き、「注意、指摘、激怒」の毎日です。
本書では、「自己肯定感」という言葉が
随所に出てきます。
「自己肯定感」とは、読んで字のごとく、「自分を肯定する」つまり、
「自分は大切な存在だ」「自分はかけがえのない存在だ」
と思える心の状態です。
どれだけの人がこのように感じているのか?
感じている人と感じていない人との違いは?
やはり環境因子が影響しており、
その中でも、10歳ぐらいまでの親の接し方みたいです。
どんなことがあっても味方だよ。
褒めたり、認めたりしてあげる。
子どもの話を聞く。
「ありがとう」という言葉を伝える。(使う)
おおむねこのような対応をきちんとしてあげないと
自己肯定感は、育めないようです。
「どうせ、自分なんて」と子どもに思わせている
(子どもが言葉にしている)
そして、親自身が思っている方は、
ぜひ、一読してみてはどうでしょうか?
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ 「頑張れ」より「頑張ってるね」「頑張ったね」
≪最後に一言≫
★ 自己肯定感できていないわ、俺・・・さぁ、これからだ!!!
≪レビューを見る・購入する≫
みんな輝ける子に ~子どもが10歳になるまでに、周りの大人が大切にしたいこと/1万年堂出版

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