【再更新】:一流役員が実践している仕事の哲学 | 読書で人生武者修行(改)

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一流役員が実践している仕事の哲学/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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満月満月満月新月新月

≪読むきっかけ≫
クロスメディア・パブリッシングの方より
送って頂きました!
ありがとうございます^^

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

本当は、誰でもできること。でも、誰もやっていないこと。
本物と偽物を分ける差は、紙一重です。
55万人の一般社員、10000人の役職者と接してきた
コンサルタントが教える「上にいく理由」と「事実」。

≪気になる部分の抜粋≫
●出世している人たちは、全てのことをゴールから考え、そこに向かって
 行動する、だからこそ人より秀でることができるのだと思います。

●一流の人は、どんな時も仕事人としての顔を持っています。
 それは、「言い訳しない」ということを肝に銘じて実践している
 からではないかと思います。

●会社の中で出世していく人はその食べっぷりがいいわけですが、
 それと同時に「食べ方がきれい」というのも印象的です。
 決してガツガツせず、また、周りのひとを気づかいながら、
 品よく食べることができるのです。

●目的意識をもって集中していると、「どうしたら、この目標を達成する
 ことができるだろうか?」と考えます。すると、「ああしよう、こうしよう」
 とやり方を真剣に考えるわけです。これがまさに能動的な姿勢に
 なっていく瞬間です。
 出世した人たちは、決してイヤイヤやっていない、自分からのめり込む
 方法を知っています。

≪感想≫
いかがでしたか?

本書は「平社員・部長・役員」の違い
「一流の仕事・二流の仕事・三流の仕事」という
2つのカテゴリーに分け、それぞれはどう違うのか?
ということを説明していく形で構成されています。

当たり前でごもっとも!という点、
「ん~、そうかな~」って思う点もいくつかありましたが、
総合的には真面目な自己啓発書という印象でした。

どんな世界でも、一流と二流、そして三流の違いは
紙一重だったりします。
その小さな差を積み重ねる、継続する
この差が一流か二流以下か?という点に分かれるんでしょう。

運だけでは、せいぜい二流で、その運すらつかめないと三流に
終わってしまう。すべてをうまい循環で巡らせるのが、
一流ないし、超一流の人たちなんでしょうね^^

一流を目指す心構えが本書には詰まっていますので、
気になる方はチェックしてみて下さいね!

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

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≪最後に一言≫

★ 今、俺、何流や~~~

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一流役員が実践している仕事の哲学/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)



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安西先生
私だけかね…?まだ勝てると思っているのは…
  あきらめる?あきらめたら そこで試合終了ですよ…?


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