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- 相手に届く「聞いてもらえる」話し方のコツ48/実務教育出版
¥1,404Amazon.co.jp
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
あなたの話は、なぜきちんと聞いてもらえないのか?
その話、こう話せば「なるほど」と聞いてもらえます!
≪気になる部分の抜粋≫
●最初の60秒で決まる!話の切り出し方
多くの人は、最初の60秒で、相手の話を聞く姿勢を決めています。
この聞く姿勢というのは、積極的に聞く、普通に聞く、疑って聞く、
消極的に聞く、否定的に聞くなどのことです。(中略)
せっかくいい話をしてもあなたは次のように話を切り出していませんか?
「大した話ではありませんが・・・・」
「つまらない話で申し訳ありませんが・・・・」
「お話したいことは何もありませんが、話せと言われたので・・・」
あなたは謙虚のつもりで、そう言っているかもしれませんが、
「聞いてもらいたい」という姿勢は、切り出しから前面に
おしださなければならないのです。切り出しで、先のような消極的な
話をしたり、相手の感情を逆なでしたりすると、限られた時間のなかでは、
取り返しがつかなくなってしまうからです。(一部要約)
●相手を聞く気にさせる「聞きやすい声」とは
・覇気のある力強い声
・よく通る声
・状況にマッチした大きさの声
・抑揚のある声
●聞きやすい声を作るために意識する6つのポイント
・深い呼吸をする
・歯切れよくする
・話のスピードを相手や状況に合わせる
・リズムと間をつくる
・抑揚をつける
・トーンを変える
≪感想≫
いかがでしたか?
自分の話は聞いてもらえているのでしょうか?
話をしていて、相手の反応を見ていると何とかなく
興味があるかどうかは察しがつくのかと思います。
聞く側として、子犬のようにキャンキャン高い声で早口で
訴えかけてくる人がいるのですが、すごく苦手です。
話を聞いてあげたいのに、耳心地が悪くて、内容が入ってこない。
話ながらのクセが気になって内容が入ってこない。
こちらの話の腰をボキボキ折って、最後まで話せないので、
しんどくなるという方がいます。
いつも損しているなぁ~なんて思いながら
聞いていますが、話し方次第で、信頼度も大きく変わるんだと。
自分のことで言えば、1対1ないし少数なら
話ができるのに、大勢の人を前にすると
緊張してしまい、話したいことの半分も話せなくなる。
いい意味での程よい「見下し感」で話ができるれば、
話の内容も自信を持って話せるのだと思います。
本書では、話し方のコツ、準備、技術など
1冊で話を聞いてもらえる要素十分含んでいます。
あとは、実践あるのみですね。
以前読んだ本でも深呼吸が大事とされていました。
リラックスするのは、もちろんですが、
呼吸が浅いと背中も丸くなり、力のない声になり、
早口になるという感じで、状況にもよりますが、
あまりいい伝わり方をしないのだと。
日ごろから、話し方に自信のない方は
一度読まれるといいと思いますし、
話の下手な上司にそっと手渡してみてはどうでしょうか?
(※怒られる可能性がありますので、渡し方に気をつけてくださいね^^;)
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ 池上彰タイプを目指す!
≪最後に一言≫
★ まぁ、この文章も相手にちゃんと伝わっているのか、書いていて不安。。。
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相手に届く「聞いてもらえる」話し方のコツ48/実務教育出版

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