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幸せの法則―どんな時も優しさに変えて/晴香 葉子
¥1,260Amazon.co.jp
≪この本を読むきっかけ
≫
著者の晴香さんがFACEBOOKで僕の投稿に対して、
たびたび「いいね!」をつけてくださっています。
1冊も拝読したことが無いなぁと思い、読ませて頂きました^^
≪目次
≫
◆第1章:幸せとは
◆第2章:感情とは
◆第3章:感情と幸福感について
◆第4章:優しさとは
◆第5章:優しい気持ちで生きるということ
≪気になる部分の抜粋
≫
●幸せそうに取り組む姿は周囲に希望を与える。
●プラスの感情を呼ぶ記憶よりもマイナスの感情を呼ぶ記憶の方が
リフレインシステムにおいて優勢である。
想起されやすいのはマイナスの感情を呼ぶネガティブな感情で、
思い出したくなくても、思い出しやすい。
●ネガティブな感情は幸福感の感度を下げる。
●人には幸せを感じやすいタイミングがある。
●人に優しくあるとき、言葉が必要だとは限らない。
●先入観に目を閉じれば、新しい見方ができる。
●優しさとは、代わりに何かをしてあげることではなく、
できるようになるまで傍にいること。
●心に一点の曇りもなく、信頼できる人、その人の前では、
無邪気でいることができる。
●「相手が自分に何をしてくれるか」ということばかり
考えている人の、心は弱い。
●ゴールは同じでも、ベストな進み方は、人によって違う。
●良い習慣は、自己肯定力を高める。
●朝、優しい気持ちで起き、夜、優しい気持ちで眠る。
≪感想
≫
どうでしたでしょうか?
本書は、抜粋部分にあるような「メッセージ」、そのメッセージに
関連した「ストーリー」、著者の解説・説明という構成になっており、
段階を踏んで、「幸せって?」「感情って?」「優しさって?」とは
どういうことなのか、著者のレッスンを受けているような感覚で、
読み進めることができます。
非常に優しい文章なので、どちらかというと女性向けかなと
思いますが、書かれている本質は男女関係なく、学べる作品だと思います。
人間はいろいろなことが起こるため、常に「優しい気持ち」でいるというのは
難しいかもしれません。でも、考え方や物事のとらえ方で、発想の転換は
できると思います。
一言に「優しさ」といっても、人それぞれの感じ方があるので、
何気なく言ったことやしたことが相手には凄く良い(悪い)影響を
与えることもあるかと思います。
心理学をベースに人間の感情の変化に対する分析、解説は
読んでいて、頷ける部分がたくさんありますので、
様々な感情を「優しさ」に変えたい、変えてみたい方は
ぜひ、ご一読下さい^^
本自体も分厚くなく読みやすいですよ~
晴香さんの違う本も読んでみたいと思いました^^
≪


★ 幸せの感じ方を良くするレシピ
≪


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