どーも、プレミアムです
本日紹介する本はこちら
斎藤一人の道は開ける (PHP文庫)/永松 茂久
￥600Amazon.co.jp
≪
この本を読むきっかけ≫
著者の永松さんの「感動の条件」を読んで、感銘を受けたので、
他の著作も読んでみたいと思い、購入しました。
「感動の条件」の紹介記事は → こちら
≪
目次≫
◆序章：田舎の四回戦ボーイ、チャンピオンに出会う
◆第１章：魅力を上げれば道は開ける
◆第２章：出会いを活かせば道は開ける
◆第３章：夢がなくても道は開ける
◆第４章：素直に学べば道は開ける
◆第５章：仕事の道の開き方
◆第６章：道が開ける一人さん流「幸福論」
◆第７章：自分の道の歩き方
◆終章：幸福な人生の歩き方
≪
気になる部分の抜粋≫
●人を幸せにする人が魅力が上がるんだよ。人から幸せを奪う人は
魅力がなくなるんだよ。
●残念ながら、自信のあるやつって横柄なのが多いんだよ。
自信があって、なおかつ優しいってのが魅力なんだよ。
だから自信満々じゃなきゃダメなんだよ。
それで会ってみると、横柄さがない。このギャップを広げていけばいくほど、
●自分より成功した人と出会えば知識はたしかに増えるな。
でも、それぐらいなら本を読むだけで十分だよ。
目の前の人に喜んでもらおうと本気で付き合って
いくなかで人は考え方を改めたり、今までの生き方を変えながら
成長していくんだよ。
●自分が誰を幸せにしたくて今目の前の仕事をやっているのかが
見えたら、その時は大きな力が出てくるんだよ。
人は愛する人のためなら頑張れるものなんだよ。
●勝てる人間になる方法、それは見栄を捨てて、優秀な人間に素直に学び、
それをさっさと実践すること。
●ムリしてベストを尽くす人は、「私はこんなに頑張っているのに」って
必ず相手に見返りを求めるようになるよ。
●人の幸せは考え方の問題だ。どんな状況にいても人は考え方で
幸せになれる。逆にいえば、不幸だって同じだろう。
どんな恵まれた環境にいても考え方が
不幸なら、幸せにはなれないということだ。
●あなたが悔しくて眠れない時、傷つけた相手はちゃんと寝てると知る。
●楽しく機嫌よくしているとなぜか必ずいい方向へ向かっていく。
≪
感想≫どうでしたか？
著者の永松さんが一人さんの所へ何度か通いながら、教えてもらったことが
書かれているわけですが、永松さんの成長と共に、読んでいる側も
一人さんから教えを聞いているような感覚になる作品でした。
永松さんの心の声も僕達が思うであろう声を代弁しつつ、でも、
そうではないと一人さんに気づかされていく過程は共感が持てる内容でした。
なので、一人さんの本をいきなり読むよりもこの本を読むほうが、
すーっと、胸に響くようにも感じました。
一人さんが始めに永松さんに伝えた大事なこととして、
①笑顔②うなずき③ハッピーな言葉（ツイてる、嬉しい、楽しい）
この３つさえあれば大丈夫というところからスタートしています。
一人さんの基本的な主張はこの３つの言葉に集約されていると思います。
ただ、簡単そうで日々の生活の中で忘れかけていることでもあります。
笑って、ハッピー！
頷いて（人の話に耳を傾ける）、ハッピー！
ハッピーな言葉でハッピー！（本書では天国言葉とも言われています）
一人さんに会えなくても、一人さんの教えを受ける感覚になれる良書です。
ぜひ、ご一読ください＾＾
≪
プレミアム流この本のタイトル≫★ 斉藤一人の授業実況中継
≪
レビューを見る・購入する≫文庫版・単行本の両方があります！
アマゾンの方は→斎藤一人の道は開ける (PHP文庫)/永松 茂久
￥600Amazon.co.jp斎藤一人の道は開ける/永松 茂久
￥1,575Amazon.co.jp楽天の方は→斎藤一人の道は開ける
￥600楽天斎藤一人の道は開ける
￥1,575楽天最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>
１個でも、勉強になった、面白かったなど、ございましたら
応援クリックしていただくと非常にありがたいです！
(２つともして頂くとさらにありがたいです）
にほんブログ村
ビジネス書 ブログランキングへ
一言でもコメント（承認制）頂けると
次への励みになります<(_ _)>
（諦めたらそこで試合終了だよ）