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あきらめない生き方 ~小さな一歩を踏み出すための55のメッセージ~/軌保 博光
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≪この本を読むきっかけ
≫
サンクチュアリ出版さんから、献本して頂きました^^
ありがとうございます!
≪目次
≫
今回は目次は細かいので、省略します。
てんつくマンこと軌保さんのアメブロ → こちら
≪気になる部分の抜粋
≫
●自分の力を無力と思えば、そこで脳は思考を止めてしまう。
でも、「何かができるはずだ」と思えば、脳は「できること」を
必死に探し続けてくれる。
●人生の重要な岐路に立ったとき、どんな道を選ぶのか。それを決めるのは、
結局は自分自身。そんな時、常識や他人の声より自分の心の声を
聞いてみることは決して無駄じゃない。
●人間は基本的にネガティブにできているからその問いかけをすると、
できない理由を山ほど見つけ、そして挑戦しない。だから、
できるかできないかを問うのではなく、「どうしたらできるんだろう?」を問う。
●過去は変えられるよ。過去の意味づけを変えた瞬間、
トラウマはシマウマに変わるで!
●人は無意識でいろんな自分ルールを適用して、幸せを感じたり、
落ち込んだりする。だから、無意識を捕まえて意識化することが大事。
無意識は過去の思い込み、過去のパターン。この無意識が幸せを
小さくする。
●言葉はある意味、神様へのオーダー。
僕は神様のことを「居酒屋で働くめっちゃ耳のいい店員さん」と思っている。
たとえば居酒屋で「レモンチューハイ」と声に出すと数分後に
「はい、レモンチューハイ」と注文通り出てくる。
それと同じように「ありがとう」と言うと、耳のいい神様が
「ありがとう」という注文が入ったと勘違いして、次のありがとうの出来事を
用意してくれる。
逆に「腹立つわ、ぼけー」と言うと、同じように「はい、腹立つわボケ1丁」と
腹立つ出来事がやってくる。
●夢はその時その時で、どんどん変わっていくし、成長していく。
だから、夢が見つからなくても、焦る必要はない。いま、目の前にあることに
一生懸命取り組んでいれば、自然と夢は生まれてくるから。
●毎朝、目が覚めたら布団の愛をめっちゃ味わうねん。
「なにこの布団。私をどれだけ抱きしめてくれてるの。めちゃくちゃ愛やん」って
まず布団から愛を受け取るねん。
そこから当たり前に感謝しまくるねん。
今日も目覚めたラッキー!隣みて、旦那さんも生きているラッキー!
子どもも生きてるラッキー!目が見えるラッキー!耳も聞こえるラッキー!
声が出るラッキー!そして、布団の中で、あーなったら嬉しいな~、
こうなったら嬉しいな~って、鳥肌が立ったり、よだれが出るぐらい
イメージするねん。
自分の人生を変えられるのは自分自身。
≪感想
≫
どうでしたでしょうか?
本書では、てんつくマンこと軌保さんの東日本大震災時の行動や経験、
映画の製作、中国などでの植林活動や農業の活動などなど、いろいろな
経験から得た想いをストレートに言葉で表されているように思います。
いろいろなプロジェクトやボランティア活動を通じて、普通の人なら
「無理かな」とあきらめそうなことでも、果敢に挑んでいく熱い想いが
伝わる本でもありました。
(※てんつくマンさん自身はボランティアという言葉は使ってませんが、
わかりやすいということでここでは使っています)
後半部分では、「余命●か月」と宣告されながらも、自分のことだけでなく、
人のために行動する人たちのエピソードも書かれていて、涙もろい方は
泣かれるような話もあります。
書かれていることは、自己啓発系の本を何冊も読んでいる方は
どこかで聞いたことがある話というふうに片付けることもできますが、
言葉の説得力が他の自己啓発系の本よりあるように思いました。
関西弁で書かれているところも多々あるため、関西以外の方は
少し読みにくい部分があるかもしれませんが、それを差し引いても
ぜひ、読んでみてほしいです!
明日への活力になる良書だと思います^^
オススメです!!!
≪プレミアム流この本のタイトル
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★ てんつくマンの魂の言葉
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