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いじめと戦おう!/小学館
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≪読むきっかけ≫
とある方のブログで紹介されており、
図書館で借りてみました^^
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
いじめる側が100%悪い。でも、昨日とちがう明日のために、
あなたがやれることはある。
≪気になる部分の抜粋≫
●「助けて」というのは、恥ずかしくない。「助けて!」と何度も言おう。
たった1回の「助けて!」では、何も変わらないかもしれません。
だから、いじめがなくなるまで何回でも、いろんな人に言いましょう。
いい人は必ずどこかにいます。声が届けば、きっとなんとかしてくれます。
でも、届かないと、いい人でもどうにもできません。
●笑う人がいると、「自分は人を楽しませている。人の役にたっている。
いいことをしている」とだんだんエンターティナー気取りになっていきます。
「これはいじめではなくギャグだ」と正当化していきます。
悪いことをしているとは思いません。みんな笑っているからです。
もし、いじめられっ子が泣こうものなら、「なに、(ギャグなのに)
マジになっちゃてんの?」と冷ややかにかわされます。
≪感想≫
いかがでしたか?
いろいろと考えさせられる1冊でした。
僕は、自分で認識している限り、学生時代はいじめに
遭っていないように感じます。
あっ!でも、1回、塾であるかな・・・
小学校時代の塾で他の学校の女子2人組から
なぜか「顔面神経痛のがんちゃん」という
あだ名をつけられ、しばらく笑われていたなぁ~
でも、そんなに長くなかったので、
知らず知らずのうちになくなったんですが・・・
そして、4、5年後、二人組の一人と高校で
同じクラスになるという奇跡が・・・
まぁ、相手は覚えてなかったみたいですが。。。
楽しいはずの学校ライフがいじめによって
一気に変わりますよね。
そして、人生を狂わすような事件や自殺も
残念ですが、起こっています。
本書はいじめと戦う方法が
やさしく書かれています。
いじめられっ子経験者の方の
たくさんのアドバイスもあります。
この本を原案に、全国の小中学校などの教育機関、
図書館の視聴覚ライブラリー向けのDVD『いじめと戦おう! 』が
制作されました(東映株式会社教育映像部)。
小学校編21分、中学校編23分です。
また、この作品は文部科学省選定作品に選ばれました。
このような優秀な作品ですので、
小学生以上のお子様をお持ちの
親御さんも読まれるといいですよ!
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ もし、いじめがあったら、戦う!
≪最後に一言≫
★ 大人のいじめもタチ悪いよね~
≪レビューを見る・購入する≫
いじめと戦おう!/小学館
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