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本を出したい人の教科書 ベストセラーの秘密がここにある/講談社
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≪読むきっかけ≫
書評ブログで紹介されていたので、
興味があり、読んでみました^^
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
日本一、出版を愛する男が送る、
「本を出したい人」のための出版の教科書。
本を出したい人は実は多い。
彼の出版セミナーは連日超満員の大盛況。
あっという間に素晴らしい企画書が書けてしまう
「黄金の企画書」をはじめ、出版プロデューサー 吉田浩が、
自分の持てるノウハウをすべて公開。
≪気になる部分の抜粋≫
●売れない本には2種類あります。
1つは「売ろうと思って出版したけど、売れなかった本」
もう1つは、「読者は少ないけれど、出版する意義がある本」です。
両者は「売れない」という結果は共通していますが、本を出す意図が
まるで違います。後者は確信犯なのです。
たとえば難病で苦しんでいるのに認定患者の数が非常に少ない場合、
その病気を研究した解説書を出版してもほとんど売れません。
しかし、「情報を必要としている人に届ける」という出版の使命から
考えると、売れない本でも出す意義があるのです。
●作家として名を成す人は人生のどこかで、必ず逆境を体験しています。
究極の貧乏を味わったり、圧倒的な挫折を味わったりしています。
それによってだれにも真似できない作家性が生まれます。
他の人にない価値観が持てるようになるのです。だからこそ
他の人にはない視点や発想で、読者の心を打つ本が書けるのです。
「非日常体験が作家性を創る」と言っても過言ではありません。
●私は、有益な一次情報を得る方法は「人との接触以外ない」と思ってます。
人こそ情報の塊です。(中略)ネット上には無数のデータが散乱して
いますが、エネルギーの交換はできません。1冊の本はエネルギーの
塊です。だから、多くの人に感動や影響を与えることができるのです。
行動しない限りエネルギーは手に入りません。
情報を発信している人と出会わなければいい作品は書けないのです。
≪感想≫
いかがでしたか?
けっこう付箋を貼ってしまいました^^;
1つ目の抜粋は「あるある!」って思いますね。
僕も介護系の仕事をしてますので、専門書になります。
その中でもマニアックな書籍は存在しておりますが、
いくつか重宝した本はあります。
でも、売れているか?というとそんなに売れてないと思います。
本書ではそういう本を「使命本」と呼び、売れないけど、意味がある
と位置づけていますので、そういう本も書けたらいいなぁ~って・・・
2つ目の抜粋も納得ですね^^
平々凡々な生活では、読者に説得力のある
文章は書けないのかもしれません。
逆境の中から得たものというのは、
お金を出しても経験できないものだったりしますよね。
3つ目は、僕の反省するところで、
なんでもかんでも情報はネットで済ませていますし、
人に会いたいとは思うのですが、時間とお金の面で
大阪のセミナーやオフ会ですら、躊躇してしまっています。
子どもが小さいので、今のうちはプライベートを
子どもに費やしたいという自分の言い訳もあったり・・・(^^ゞ
本を書いてみたい、出してみたいという思いは
あるんですが、実際は「~してみたい」のレベルで
終わっているんですよね。
実は、次回紹介の本も「本の出版」に関する本なので、
やっぱり、こいつは「出したい」のでは?と思われるかもです(><;)
出してみたいのになぜ書かないという心理に
次回紹介の抜粋で触れてみたいと思ってます。
「まさにそれ!」って感じの箇所がありましたので^^
出版に興味のある方は絶対一読すべき本ですよ~
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ 否定は誰でもできますが、肯定は本質を知らないとできません。
≪最後に一言≫
★ 「出版したいなぁ」と思っているだけでは何も進まない。。。(・・;)
≪レビューを見る・購入する≫
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