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戦略的、めんどうな人の動かし方/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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≪読むきっかけ≫
クロスメディアパブリッシングさんより送って頂きました!
ありがとうございます^^
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
心理学や社会心理学の最新理論からカウンセリング現場での
実践まで、“最強コミュニケーション戦略"をPOP なイラストとともに、
わかりやすく解説した新感覚のビジネス書。
≪気になる部分の抜粋≫
●大義名分作戦
人間は自分の行動を正当化する言い訳があるとそこへすがるように
できています。心理学では、「認知的不協和理論」と言われていて、
人間は行動に合わせてやすやすと思考を変え、自らを正当化します。
(中略)
相手は何にためらいを感じているのかを分析し、そこにジャストな
言い訳・逃げ道を用意してあげると、面白いように相手は動いてくれます。
●プロとして作戦
やる気があまり無い、仕事の完成度が低い社員というのは
どんな組織にも存在します。
そんな社員といちいち向き合っているヒマはないというときには、
「それってプロとしてどうなんだろう?」 「ちゃんとプロとして仕事しようぜ」
という言葉をかけてみてましょう。「プロとして」という言葉には、
「君をプロと思っているんだ」というニュアンスが含まれているので、
叱りつつも自尊心をくすぐることができます。
●トイレの神様作戦
人は先に感謝されたり、期待されたりすると、知らず知らずのうちに
その期待に応えようとしてしまいます。
期待を裏切るのには、期待に添うよりもはるかにストレスが
かかるので、世の中には、こうした下心たっぷりの感謝が
あふれています。次はあなたがぜひ使ってみてください。
≪感想≫
いかがでしたか?
世の中いろいろな人がいますよね!
自分と合う人ばかりと付き合うことで
人生完結できればいいのですが、
そうもいかず、合わない人、苦手な人
本書で言うとところの「めんどうな人」とも
付き合わなければいけません。
そんなめんどうな人をいろいろなパターンに分けて
その人たちにどう対処するのか?
面白おかしくも、実践的に書かれているのが本書です^^
抜粋をみてもらうと「~作戦」って名前の付け方もいいですね!
2つ目の抜粋の「プロとして・・・」
僕も介護業界に身を置いていて、
「プロとして」「専門職として」という
ニュアンスの言葉が使われます。
プロ意識って大事で、正社員でもパート社員でも
この意識を持っているかどうかは大事だと思います。
抜粋にもあるように相手をプロとして認めていることになるので、
めんどうな人にうまく使ってみてほしいです^^;
感謝の店のトイレには
「きれいに使っていただき、ありがとうございます」なんて
書かれていますよね?
これも「先に感謝」の心理をうまく使っているんだと思います。
「下心」という言葉に抵抗を覚える人もいるかと思いますが、
本書の「ノリ」の一環ですので、うまく活用してみてください~
たくさんの「作戦」、あなたもお気に入りが
あるはずですので、興味のある方はぜひ、読んでみてください!
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ イソロク作戦!(←これだけではわかりませんよね^^;)
≪最後に一言≫
★ 自分が周りからめんどうがられていたら、どうしよっ(^_^;)
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