どーも、ほのかな読書家、プレミアムです
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企画は、ひと言。/日本能率協会マネジメントセンター
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≪読むきっかけ≫
R+(レビュープラス)より送って頂きました!
ありがとうございます<(_ _)>http://reviewplus.jp/
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
優れたアイデアは、必ずひと言でいえるのです。
本書は、25年以上にわたり放送作家として活躍し続けてきた著者が、
「ひと言」でウケるアイデアを発想する技術をまとめました。
さまざまなテレビ番組や映画、ヒット商品を例にしながら、
アイデアを生み出すコツを紹介します。
≪気になる部分の抜粋≫
●良いアイデアは、複雑な要素を含んでいても、驚くぐらいシンプルに
まとめることができるもの。だからこそ短いひと言に統合されるのです。
むしろ、良いアイデアであればひと言でいえないはずがない。
逆にいえば、シンプルな「見えるひと言」がつくれないアイデアは、
まだまだ煮詰まっていないということなのです。
●あなたの業界で繰り返しヒットしているものにも、人の心をとらえる
“本質”があります。その“本質”を見極めて、そこに“時代性”を反映
したアイデアを加える。それができれば、らせん構造の一段高い位置に
進んだ、新しいヒット企画を生み出せるはずです。
●ひらめきは、特に意識していない時に、ふと
「降りてきたり」「浮かんだり」「そこにいたり」するものです。
たいていは、臆病な子猫のようにひそかにたたずんでいるので、
やさしく手を差し伸べ、「そっとつかまえる」だけでいいのです。
必死に、「つかまえてやるぞ!」と思うと、逃げ出してしまうかもしれません。
≪感想≫
いかがでしたか?
AKB48=「会いに行けるアイドル」、
トヨタ「プリウス」=「地球にやさしいエコカー」のように、
ヒット商品の企画はひと言で説明できます。
このようなキャッチコピーだったり、
ひと言で「=」で結びつけられる言葉って
インパクトありますよね。
僕も介護系の住宅の営業をしているわけですが、
営業相手に伝えようとすると、どうしても
いろいろな言葉を付け加えてしまう・・・
もちろん、詳細な説明は必要だが、
その前に簡潔にわかる「ひと言」がないものか?
考えさせられる内容でした^^
僕はあまり「メモをとる」のが好きではなく、
アイデアは色々と浮かんでいるのですが
浮かんでは消え、消えては浮かぶを
繰り返しています。
消えるものは必要でないと捉えることもできますが、
ふと、浮かんだものをメモできる体制を自分で
作らないと、ひと言作り上げる材料が集まらないですね。
斬新なアイデアなんて、そうそう考え付かないとなると、
既存のアイデアの組み合わせになると思います。
では、過去にヒットや人気のあったものが
どうして受け入れられたのか?検証するだけでも
新しいアイデアへの布石になるんだと思います!
本書は放送作家の方が書いているだけあって、
テレビの番組や芸能人に絡むひと言企画の
生まれた経緯や生み出す方法がわかりやすいく
書かれていますので、全ての方におすすめできる1冊です^^
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ 「なんのために」「なにを」「どうする」
≪最後に一言≫
★ あなたの「読んでみたい」を刺激します(笑)
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