【読書546】:学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話/坪田信貴 | 読書で人生武者修行(改)

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学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話/KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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≪読むきっかけ≫
あるラジオで紹介されており、気になって図書館で
予約して、ようやく借りられました。

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

一人の教師との出会いが、金髪ギャルとその家族の運命を変えた―
投稿サイトSTORYS.JPで60万人が感動した、笑いと涙の実話を
全面書き下ろしで、完全版として書籍化。子どもや部下を伸ばしたい
親御さんや管理職に役立つノウハウも満載。

≪気になる部分の抜粋≫
●子どもを怒ってしまうときには、親にも理由があるんです。親の側にも
 「用事があるから早く寝かせたい」とか「これ終わらせたいから、
 今こうしてくれないと困る」とか。でもそれは、子どもにしてみれば
 身勝手な論理なんですね。理不尽に怒られ続けていると感じると、
 子どもは悪くなる。もっと悪いのは、子どもの頃の私のように、
 自分のことを否定的に見る、自分のことが嫌いな人間になってしまう。

●自分が成功することを「知っている」こと。自分が天才だと「知っている」こと。
 根拠なんていりません。そう、「知っている」だけでいいんです。
 もし、そう思い込めないなら、「言葉に出して、みんなにいいふらすといい」
 たぶん、周りのみんなは「バカだ」とか「無理だ」とか「恥ずかしい」とか
 言うでしょう。だけど、なんと言われてもそれを「口にし続ける」ことで、
 自分自身がそう思い込み始めるのです。これが大切なんです。
 そこに2,3人でいいんです。信頼できる人の肯定が加えられれば、
 知らぬ間に人は伸びていきます。これが成功への第一歩なのです。

●生徒を叱ったり、脅したり、悲しい思いをさせたり、その感情を利用して
 何かを乗り越えさせようとする意味は無いわけなんです。そういう指導を
 しますと、勉強=不快、先生=不快と脳が認識するようになり、
 無意識のうちに、その不快な対象が発する情報を脳が拒絶するように
 なりますので、子どもや部下の作業効率は、むしろ下がっていくんです。

≪感想≫
いかがでしたか?

タイトル長いですね^_^;
これは実話なんですね。
じゃあ、どうやって、
偏差値30の子が1年で慶応に
合格するまでになったのか?
気になりますよね?^^

技術的な戦術・戦略はもちろんですが、
心理面での著者(先生)のサポートと
本人の血のにじむような努力なんですね。

表紙は本人ではなく、あくまでもイメージですが、
著者と初対面の時は「へそ出し金髪ギャル」だったみたいです。

入塾当初は「strong」を「日曜日」と答えたり、
聖徳太子を「せいとくたこ」と読んでいたようです。

この時点でほとんどの先生が「あちゃ~」と思うでしょうし、
どこでもいいから大学入学ぐらいがせいぜいの目標ではないでしょうか?
それを目標に「慶応」とさせた経緯も響きがかっこいいという
決め方から始まってのサクセスストーリーです^^

この主人公のさやかちゃんはすで25歳になっているみたいで、
本書でも当時のことを10ページぐらいにわたり、語っています。

見た目でだめだと決め付けてませんか?
ゼッタイ無理だと諦める、決め付けてませんか?
小さなコツを掴むことや小さな自信の積み重ねは偉大ですよ^^

それを体感したい方はぜひお読みください^^

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 中途半端なプライドを捨てて、恥をかくのを恐れない

≪最後に一言≫

★ これは感動のストーリーだべ

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安西先生
私だけかね…?まだ勝てると思っているのは…
  あきらめる?あきらめたら そこで試合終了ですよ…?