どーも、プレミアムです
『ち』:痴漢
「チカンはアカン!」
3年前に記事に書いたことがあるので、
ベテラン読者さんは読んだことがあるかもです。。。
R指定の流れに乗って、
一昨日の記事とは正反対ですが・・・・・・
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あれは、僕が19歳で、とある大学に通っていたころの話です。
僕は大学1年の頃は電車で通勤していました
1時限目に行かないといけない曜日は通勤ラッシュと
重なり、車内はすし詰め状態で、通勤途中に
女性の声で
「この人、痴漢ですーーー!」
という声が聞こえたことがありました。
同じ車両ではありますが、満員だったため、
その女性がどんな人かはわからず、
「勇気あるなぁ・・・」なんて思っていたもんです。
そんなある日、昼からの授業のために
最寄の駅から特急電車に乗りましたが、
車内はガラガラでした。
二人ずつ座るタイプの座席が並んでいる電車で、
車内には数えるほどの乗客がいました。
ある座席に座って、ぼんやり外を眺めていると・・・
隣に年の頃なら50歳ぐらいの
少しハゲちらかしたおっさんが
隣に座ってきました。
僕の内心は
「マジでぇ、めっちゃ空いてるのになんで俺の隣やねん」
と思いました。
僕が窓際ということはおっさんは通路側で、
座席を替えるにはおっさんにどいてもらうか
またぐように動かなければならず、
小心者の僕はうっとおしいけど、
「もともと二人掛けやし、ええか」
とそのままの座席にいました。
電車も発車しており、目的駅まで50分ぐらい
かかりますので、寝ることにしました。
(今の僕なら本を読みますけど)
下を向いて、目をつぶっていると、
「なんか、窮屈やなぁ?」という感じがしました。
そうなんです!
おっさんが僕の方へ体をほんの少し寄せてきました。
「もう~」と内心思うも、
おっさんはまっすぐ前を向いて、すましていました。
また、目をつぶると
今度は僕の右太ももの右側に違和感が・・・
下を向いたまま足を見ると
おっさんが自分の左太ももの左側で僕の右の太ももの右側を
「スリスリ」接触させているように見える。
(まわりくどい説明ですが、
読者の方は自分のふとももを見ながら読んでください)
あからさまではないので、なんともいえないまま、
僕は体を窮屈ではあるが、
さらに窓際へ身体を寄せると
おっさんも微妙に僕のほうへ身体を寄せてきた。
横目でチラッと見ても、
相変わらずの「すまし顔」 (お前はひな人形か!)
《二人並んですまし顔》
しかし、 「声が出ない」(情けない)
気持ちは
「おっさん、何してんねん」
ぐらいの気持ちでした。
フリーズしているとおっさんの左手が動き出し、
おっさんの左手の甲が僕の右太ももに接近し、
微妙に「スリスリ」
もうこれは!と思い
「こらぁー、おっさん、気持ち悪いねん!」
と言えませんでした・・・
その時、電車が駅で停車したので、おっさんをまたいで
電車を降りました・・・
おっさんは「え~行っちゃうの?」という表情で
僕のほうを見ていたように見えました。
15分後の次の特急で無事に目的駅へ行きました
(特急は15分間隔なので)
この間、10分~15分なんです。
読んでもらうとわかりますが、
一切、声を出していません・・・
青字は全て、僕の心の叫びです。
結局、あからさまに触られたんではないと
いえばそれまでで、もっと座っていたら
どうなっていたのか・・・
ただ、ガラガラの車内に密着して座ってくることが
怪しいですけどね
まだまだ、ウブな僕には緊張した体験でした
「 チカンはあかん! 」
ガラガラの車内に密着してくる同姓には
気をつけなはれや
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痴漢で苦しむ女性もいます。
逆に、していないのに「した」と
冤罪で苦しむ男性もいます。
いろいろな立場の方がいるので、
今回の記事で
お気を悪くされたら、ごめんなさい
最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>
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