どーも、プレミアムです
急な夜勤で予定が崩れましたので、
再更新でお願いします<(_ _)>
それにしても、下痢や嘔吐の高齢者と
一晩格闘してました^^
まぁ、オムツ交換は好きなんですが、
ピーピーすぎるのは、いくらなんでも。。。
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どーも、プレミアムです
本日紹介する本はこちら
ちっちゃいおっちゃん―笑って学べる心のおべんきょう/カナリア書房
¥1,575Amazon.co.jp
≪読むきっかけ≫
かなり前から気になっており、
図書館で予約しておりましたが、
やっと借りることができました。
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
人生をあきらめた青年、自分の心に住む“ちっちゃいおっちゃん”と出会う。
夢と使命に気づいていく笑いあり涙ありの感動ストーリー。
≪気になる部分の抜粋≫
●他人と比べて劣っていることに対して「自分はダメな人間や」って、
思うのではなく、まずはちっちゃいおっちゃんを愛してやること。
ほんで、自分の悪口をやめて自分を褒めてやることや。
ただ、「愛してるで」って言ってあげるだけでええねん。
一番大切なんはな、自分のことを好きになること。
●ちっちゃいおっちゃんは「嫌や」と否定しても、そのイメージだけを
受け取ってるねや。なんかすごいことがわかってきたで!
そしたら「貧乏は嫌や」と感情を使えば使うほど、ちっちゃいおっちゃんには
貧乏のイメージが強く届いてたってことか。抵抗している方に
エネルギーが働くんや。それも毎日集中しているところに。
僕は「どうなりたいか」ではなく、「どうなりたくないか」ばっかりイメージし、
さらに感情を使ってそこに集中してた。
●人生に偶然なんかない。必然や。人との出会い、お金との出会い、
物との出会い・・・。すべての経験は偶然なんかやないんや。
自分の記録が未来を決めている。記録が同じパターンを繰り返すんや。
自分が悪いわけやない。ただの記録や。
●外側の世界をどう見るかは、心が決めてる。心が先なんや。
外側の世界を見た瞬間に過去の記録で考え、感じる。
同じ事象に同じ反応心や。
心が変わると、外側の世界は違って見えるんや。
●僕は人間の好き嫌いも心の記録やと気づいた。この世に嫌な人が
おるんやない。嫌な人やと見る心の記録がそうさせてるだけやった。
一番大切なんは、ありのままの自分を愛することやった。
自分を愛せる人間だけが他人を愛せるんや。こんなに簡単なこと
やったなんて・・・。
自分を批判する人間が他人を批判する。
この世に必要のない記録、それは自己卑下、自己批判、罪悪感、怖れ・・・。
≪感想≫
いかがでしたか?
「ちっちゃいおっちゃん」とは、潜在意識のことで、
潜在意識は、うまく活用すれば、人生も好転していくよ!って
話を中学生から上の子どもにも
わかるような感じで、物語風に話は進んでいきます。
ちっちゃいおっちゃんは、パソコンを持っていて、
僕らが、生まれてから体験したことや環境、親のしつけなどなどで、
植えつけられた「思い込み」をどんどん記録しているということです。
「~でなければならない」「~であるべき」という思い込みで、
今ある事象を判断しているので、抜粋にもあるような、
自分に対してでも、他人に対してでも悪口やネガティブな
言葉を発しているとその言葉はすべて、
潜在意識のちっちゃいおっちゃんは
記録して、自分の物にしてしまうとのことです。
子どもから大人まで、潜在意識について、
わかりやすく書かれていますので、
潜在意識ってなに?自分を変えてみたいという方には
何か、得るモノがあるかと思います。
まずは自分を愛して、ホメてあげること、認めてあげること、
ここからスタートです!
自分の中のちっちゃいおっちゃんを思い切り抱きしめてあげるように・・・^^
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ 自分に対して、「愛してるよ、ありがとう」と1日1回伝えてあげる!
≪最後に一言≫
★ 「ちっちゃいおっちゃん」ってキーボードで打ちにくい
≪レビューを見る・購入する≫
ちっちゃいおっちゃん―笑って学べる心のおべんきょう/カナリア書房
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(私だけかね…?まだ勝てると思っているのは…
あきらめる?あきらめたら そこで試合終了ですよ…?)