本当のやさしさ | 読書で人生武者修行(改)

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本日は、僕も何冊か読んでいる作家で
「心屋仁之助」さんがいます。
その方のメルマがに登録している時の記事を紹介しますけっこう好きで、
ワードに貼り付けて、自分のUSBメモリーに 保存していたのを
先日ファイル整理をしている時に見つけましたので記事にしました。

「本当のやさしさ」

「あなたのことが心配なのよ」
「あなたのためを思って」
「あなたのことが大好きだから、してあげる」

一見、優しさに見えます。
そして、本当の優しさも入ってると思います。
$で、そのような言葉と共に、何かの行動を起こした。
で、相手がそれを受け入れなかった。

相手が、期待どおりの行動を取らなかった。
相手が喜ばず、不平を言った。

するとあなたのためにしてあげたのにと怒り出す。
おいおい、ち、ちょっと待ってください(汗)

あなたがしたくてしたんじゃないんですか????

ということは、結局その行動は「自分のため」だったということです。
この文章を読んで、親や、近くのおせっかいの人のことを
思い浮かべた人もいると思います。

「そうよ、あの人、そうそう、優しいフリしてるのよ」

ちょっと待ってくださいね。今日はそんな話ではありません。
あなたの近くに、どうしてそんな人がいるのでしょうか。
それを考えて欲しいのです。

「優しいフリをして、自分の都合を押し付ける人」がいる。
そして、その人のことを、いやだと思う自分がいるということ。
本当の優しさっていうのは、この流れで行くと
「見返りを求めない愛情」というものかも知れません。

自分の中で、その境目が分からなくなってきます。
僕も、よくわからなくなります(
)

でも、それでも、誰かに対して、
純粋に
「してあげたい」と思う瞬間はあると思うのです。
たぶん、それが「本当の優しさ」だと思うのです。
言い換えれば「本気」の優しさ。

「なんで そんなに 優しくするの」→「優しくしたいから」
それが、理由。それが「本気の優しさ」

そして、その「優しさ」っていうのは
「笑顔」や「優しい言葉」とは限りません。

もしかして「本気」ならけんか腰かもしれません、
口が悪いかもしれません、 力づくかもしれません。


そんなの
「嫌われてもいい」
「自分はどう思われてもいい」

と思えないと出来ないです。だから「本気」です。
それを引っ込めた数だけおせっかいさんが拾って、
あなたに届けてくれているのかもしれません。

あなたは、本当の優しさが浮かんだ瞬間まわりを
気にしてひっこめてませんか?

かっこわるい」 
「照れくさい」 
「あとにしよう」 
「立場上、いえない」
「 相手を、傷つけるかもしれない(ほんとは自分が)」

って、引っ込めてませんか、
あなたは、自分のために 他人を心配してませんか?
もしかしたら、あなたのことを心配してくれてる人、
「本気」なのかもしれませんね。

ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーー

本当のやさしさと上辺のやさしさ、
本当のやさしさの方が言われた時には
受け入れにくいことかもしれませんね。
でも、それを受け入れてこその信頼関係かと・・・

最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

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安西先生
私だけかね…?まだ勝てると思っているのは…
  あきらめる?あきらめたら そこで試合終了ですよ…?