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ビシッと言っても部下がついてくるできる上司の叱り方/PHP研究所
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≪読むきっかけ≫
著者の嶋田さんより送って頂きました!
ありがとうございます^^
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
叱らない上司は、給料泥棒だ! 言わなければならないことをビシッと
言っても部下がついてくる叱り方の技術をすべてお教えします。
≪気になる部分の抜粋≫
●健康診断をしたけれど、悪い部分は一切教えてくれない。
本当はたくさん改善しないといけないとろこがあるのに内緒にしていて、
「何も問題はない」ろ伝える。そういう医者がいたらどうでしょう?
部下を叱らない上司は、まさにそういう行為をしています。
部下をほめるだけでなく、悪い部分があるなら、率直に伝えてあげよう。
ほめることと叱ることは、コインの表と裏のような関係であり、必ず
その両方を正しく行わなければならないのです。
●(過去に)私が部下を叱れなかったのは、「部下を思う気持ち」より
「自分を思う気持ち」のほうが上回っていたからです。
「成長させてやりたい」というよりも「嫌われたくない」という考えのほうが
強かったのです。
●「やる気を出せ」「気合を入れろ」など精神論で何回叱ったところで、
改善につながりません。大切なことは、気づきを与えて、「仕事のやり方」を
変えさせることです。そして、それをしっかり習慣化させることなのです。
精神論で叱ることは避けましょう。
≪感想≫
いかがでしたか?
僕も「主任」やら「課長」やら「管理者」やらと役職が付いて
仕事をしてきましたから、その都度いろいろな部下が居ました。
昨日の記事ではないですが、「仲良し」ばかりでは「馴れ合い」に
なってしまって、ダメだと思うラインがどんどん下がります。
なので、叱る場面があると、ビシッと叱らなければなりません!
しかし、、、
それを躊躇してしまう・・・
抜粋の2つ目がまさしくで、「嫌われるのが嫌」「ギクシャクするのが嫌」
「自分に自信がない」などなど、それらを理由に叱るべき場面を
見過ごしてきたことがあります。
それを見過ごしたことで、叱られないということは悪いことではないと
部下は認識すると、その行為を当たり前のように行う・・・
チーム力や仕事の質は下がりますよねorz
僕の悪い癖は「言いやすい」人には指摘し、言いにくい人には「放置」です。
これはコミュニケーション不足により、叱ることが成長につながる、
仕事の質を維持する、上げることことに役立つのに言えない・・・
こういった職場を作り上げてしまうと上司としては失格ですよね。
最近は自分にも自信が持てるようになり、以前よりは部下に意見を
伝えられるようになってきましたが、まだまだ甘いと見る人もいるでしょう。
本書はこんな僕みたいなビシッと言えない上司に対して、
いろいろな著名人の言葉や法則、著者自身の経験を通して、
「怒る」のではなく、「叱る」ことの重要性をわかりやすく伝えてくれています。
「叱る」ことに躊躇してしまう管理職の方は必読ですよ^^
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ 叱れる時に叱るのが、真のやさしさ
≪最後に一言≫
★ ヘタレ上司、参上!もとい、返上!!
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(私だけかね…?まだ勝てると思っているのは…
あきらめる?あきらめたら そこで試合終了ですよ…?)
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