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書くだけで人生が変わる嫌なことノート―仕事、自分、家庭、人間関係…/アスコム
¥1,260Amazon.co.jp
≪読むきっかけ≫
タイトル買いです^^
ブックオフの105円コーナーで見つけました!
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
「嫌なこと」を書きだすだけで、
あなたの「嫌なこと」がみるみる消えていく!
ストレスや怒りもなくなり、仕事も人生もうまくいく
一番簡単な成功法則、それが「嫌なことノート」です。
松下幸之助も、ユニクロも、
牛角も、トヨタも、実は「嫌なこと」を経営に活用していました!
≪気になる部分の抜粋≫
●「嫌なことノート」を書く事は、自分の心を「嫌なこと」を軸にして整理整頓し、
自分を知ることにつながります。また、自分を知ることで、他人を知ることに
つながります。さらに、他人を知ることで、社会を知ることにつながります。
自分を、他人、社会を知ることで、理想の自分に近づくことができます。
●「嫌なこと」には4つのパターンがある。
①自分に起きた「嫌なこと」
②自分の身のまわりの他人に起きた「嫌なこと」
③自分がやってしまった「嫌なこと」
④テレビ、新聞、ウェブや街中などで見た「嫌なこと」
●「嫌なこと」と「いいこと」は裏表の関係
たくさんの「嫌なこと」に気づけるようになることは、裏を返せば、
それだけ上司や部下、同僚といった他人の「いいところ」や
商品やサービスの「素晴らしいところ」に気づけるようになるということです。
●できない人は、「嫌なこと」をポジティブに捉えようとしません。
ただストレスに感じるだけ。自分を成長させるたくさんのヒントに
遭遇しながら、「嫌なこと」からできるだけ早く逃避しようとします。
できる人はそもそも「嫌なこと」をしないように心がけます。
●人間は忘れやすいので、「嫌なこと」を見つけたとき、気づいたときには、
すぐに書き留めること。最初は小さい差かもしれませんが、
書き続けた人とそうでない人では、やがて大きな差となって現れてきます。
≪感想≫
いかがでしたでしょうか?
抜粋だけみると、「嫌なこと」を見つけてノートに書くとしか認識して
もらえないかもしれません。
なんて、姑的な、重箱の隅をつつくような、陰湿な・・・
と感じるかもしれません。
本書の後半には具体的なノートの書き方も詳しく書かれていますが、
抜粋の印象よりは「書いてみたい!」「いいかも!!」
って思うのではないかと・・・
たとえば、どういう書き方をするかというと、
見開きのノートをそれぞれ1ページを半分に分割することで、
4等分になります。
一番左に、「嫌だと感じたこと」を記入し、残りの3分割されたところは
対策や自分ならどうするということを3つまで記入する感じです。
もちろん、3つ書く必要もなく、1つも出てこないときは空白で
とりあえず、置いておく。
・マスクもせずに、目の前で咳き込まれた
1)電車に乗っているときは他の人と向かい合わないように立つ。
2)風邪をひいて、咳が出るときは自分はマスクをする。
3)常にマスクを持っておいて、貸してあげる。
4)鉄道会社がマスクを配布するサービスなどを提案してみる。
当たり前のことから、もしかしたらビジネスチャンスになるようなことまで
思い浮かぶことを書くのが、「嫌なこと」ノートです。
「嫌な」「不便」「不満」から、商品も開発されるケースって多いですよね^^
ぜひ、みなさんも「嫌なことノート」、試してみてください!
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ まず1日、「嫌なことノート」に取り組んでみる!
≪最後に一言≫
★ ネガティブからのポジティブなので、両方の想いを
自分の中で表現できるようで、使えると思うのは僕だけ?^^
≪レビューを見る・購入する≫
書くだけで人生が変わる嫌なことノート/アスコム
最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>
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(私だけかね…?まだ勝てると思っているのは…
あきらめる?あきらめたら そこで試合終了ですよ…?)
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