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NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法 /栗城史多
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≪この本を読むきっかけ
≫
いつもお世話になっている
サンクチュアリ出版さんから
献本していただきました^^
ありがとうございます
≪目次
≫
今回は章立てされていませんので、省略いたします。
≪気になる部分の抜粋
≫
●一歩踏み出す勇気は、「今、やりたい」という自分の気持ちを
信じることから生まれる。
●酸素が少ない時は、吐けばいい。吐けば、入ってくる。
自分が出そうとしないと入ってこない。
欲しい欲しいとやってると入ってこない。
何か欲しいときは、自分から吐くこと。そして与えること。
自分が吐き、与えることによって酸素も喜びも入ってくる。
●できるか、できないかではなく、やりたいか、やりたくないか。
不可能は自分が作った錯覚にすぎない。
想像の世界を飛び回ろう。想像が現実を作り出す。
●はじめから開かれている道ほど、つまらない道はない。
本当に自分がしたいこと。皆がしてほしいこと。
そのヒントは「断られている理由」に隠されている。
●最期に「ありがとう」って言って、この世を去れる人間になりたい。
最後の最後まで感謝できる人生を送りたい。
長く生きられたかどうかは関係ない。
大切なのは命を燃やし、美しく生きること。
●人は安心を求めるが、安心という世界ほど危険なものはない。
そして不安と同時に後悔がやってくる。
●やりたいことがあるのなら、まずはほんの少しの行動を。
ちょっと動いてみるだけで、未来も、自分自身も変わる。
怖がることは何もない。
●夢には叶う夢と叶わない夢がある。
叶うかどうかはたくさんの人に会って自分の夢を語っていればわかる。
叶わない夢は、自己満足で誰も幸せにならないもの。
叶う夢は自分も周りも幸せになるもの。
そんな夢があるならあきらめてはいけない。
否定されても気にしてはいけない。
大きな壁が来たときこそチャンスだ。壁は乗り越えるためにある。
だからあきらめないでほしい。
≪感想
≫
どうでしたでしょうか?
こちらの本もサンクチュアリ出版さんから、複数送られてきた本の中にあり、
パッと見て、後回しにしそうになりましたが、ブログの読者さんの勧めもあり、
よくよく調べてみると、しもやんも関わりのある方のようです。
僕は見ていませんが、「金スマ」にも出ていたようで、そこで話題沸騰中
とのことでした。
読んでみて、一言一言にすごく重みを感じました。
本書はほとんどカラーで、雪山や外国の写真がたくさん載っています。
著者は「日本人初、エベレストの単独・無酸素登頂」を成し遂げられました。
単独で、無酸素というところが、難しいのでしょうね。
しかしながら、「単独じゃない」などの批判も受けているようです。
「山」には詳しくないので、「単独」とか「無酸素」とかの定義が
わからないのですが、著者自身が山に登る前の資金集めの
スポンサー探しや登山中の死にそうになった経験は偽りではないでしょう。
そういった困難を乗り越えてきただけでもすごいことだと思いますし、
著者は年下ですが、尊敬できる方だと思います。
死の淵を見た男の力強い言葉は必読です!
ぜひ、読んでみてください^^
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