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お父さんに読んでほしい、「生きる力」を引き出すヒント! その秘密は家にあった!/阪急コミュニケーションズ
¥1,260Amazon.co.jp
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≪読むきっかけなど≫
献本して頂きました。
(阪急コミュニケーションズさんからの出版ですが、別の所から)
≪目次≫
◆1:自分の身を自分で守る力を高める
◆2:自然との共生力で省エネ・節約・快適エコライフ
◆3:リスクを回避する先見性で、家族を守る安心子育て
◆4:絆を育むコミュニケーション力こそが生きぬく力の源泉
◆5:夢を育む力、そして夢を育む家
◆6:生きる力を引き出すチームづくり、生きる力を育てる家
≪気になる部分の抜粋≫
●親が子どもの危険を回避するのは当然ですが、それが行き過ぎて、
わずかな危険でも排除しようとすると、子どもは危険を察知する能力が
十分に育たない。軽い傷や擦り傷を経験することでそれを避けたり、
大事に至らない工夫を自らの意志で行うことができるのです。
●子どもを健やかにという親心からやりすぎると結果として免疫力を
下げてしまうこともある思いますし、人間として育つべき『生きる力』が
弱くなってしまうのではないかと心配しています。
●「選択とは将来と向き合うことである」
未来は不確実性に満ちているから選択の自由がある。
しかし、未来に立ち向かうのは、ワクワクすると同時に怖いことである。
ただ、家庭、貧富の差は運命によって決まるし、偶然は予測
できない様々なことをもたらすけれど、あなたが何を選ぶかによって、
人生は変わる。あなたの評価はあなたの選択で決まる。
●「子どもの生きる力の根源は、ヒマとビンボーの中で培われ、
お手伝いの中で鍛えられる」
●絵本は心の栄養という言い方があるように、感性のようなもの、
知識とか勉強ということ以前の情操教育や、人の心の深いところに
ある心の豊かさを育てる、目に見えない価値を与えられるのが絵本です。
≪感想≫
いかがでしたか?
抜粋ではあまり触れていませんが、本書では「キッズデザイン」というのが、
キーワードで、バリアフリーでもなく、ユニバーサルデザインでもない。
キッズデザインと聞くと、子どものため、子ども中心の家というイメージが
ありますよね?もちろん、子どものための家づくりなんですが、
お年よりも安心して暮らせるのがキッズデザインとしています。
耐震などの安心感がありつつ、庭をつくる。エアコンに頼り過ぎない
家のつくりなどなど、アイフルホームの取り組み、読み方によれば
宣伝的な部分もありますが、何もかも障壁を取り除いた家は
子どもにとっても良くないと書かれていますし、
庭などで、自然の動植物に触れ合うなど、細部に渡り、
キッズデザインの良さを提案されています。
家は安い買い物ではありません。
なので、安い物件、家に仕上げてしまうことはできますが、
安いと安いなりの仕上がりになるのは
購入する側が理解しておかないといけないことだと思います。
≪最後に一言≫
★ 「庭付き、一戸建て」 ええ響きやなぁ~
≪レビューを見る・購入する≫
お父さんに読んでほしい、「生きる力」を引き出すヒント! その秘密は家にあった!/阪急コミュニケーションズ
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