どーも、プレミアムです
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新装版 親のこころ 2/1万年堂出版
¥1,050Amazon.co.jp
≪読むきっかけなど
≫
とある書評サイトで献本に応募し、当選しました!
さぁ、親のこころっていったい・・・
≪目次
≫
◆1:親のこころ・風の渡る草原
◆2:親のこころ・瑠璃色に輝く海
◆3:親のこころ・花咲ける森
≪気になる部分の抜粋
≫
●ドイツの文豪ゲーテの言葉
「私の母は、いつも晴れやかに、愉快そうに、優しい笑顔え、
子どもを導くのがうまかった」
「私が生涯に成した業績は、全く母の業績である」
●山ほどの宝はあっても、我が子に勝る宝はない」
●父にとっては、いつまでも私は子ども
父が大手術をしてしばらく入院し、酸素マスクをして鼻に管も
入っているのに、私が見舞いに行くと、父は、
「車に気をつけて帰りなさい」「寒くなったから風邪をひかないように」
と30歳の私に言うのです。
父にとってはいつまでも子どもなんです。
●私とっての「母の日」は、母が私を産んでくれた日
私の誕生日である2月3日は「母の日」です。
なぜなら私をお腹を痛めて産んでくれた日だからです。
「いつもわがまま言ってごめん、毎日ご飯を作ってくれてありがとう」って
素直に言えない分、その日だけは心配かけないようにしています。
「おめでとう」って言われたいけれど、やっぱり母には「ありがとう」って
言いたいです。
●忘れられない親からの手紙
私が中学のころに親からもらった手紙の中に、
「あなたが喜んだ時は一緒に喜んであげよう
あなたが怒った時は一緒に悩んであげよう
あなたが哀しんだ時は一緒に涙を流してあげよう
あなたが楽しい時は一緒に笑ってあげよう」
という文が、今でも頭からはなれません。
≪感想
≫
親のこころ、いかがでしたか?
いろいろな環境・境遇の家族があると思いますが、
親が子を想う気持ちは形は違えど、「かけがえのない」という
言葉に置き換えられるのではないでしょうか?
僕自身もアットホームな家庭で育っていないですが、
時には厳しく、時には優しく親の愛情を感じて
育てられたと思っています。
今は自分が子を持つ立場になり、
子育ての大変さも実感していますし、
試行錯誤しながら、子どもに愛情を注いでいるつもりです。
「子どものためならなんでもできる」
「子どものためなら命もかけられる」という感情も
自分が親になって、やっとわかりました。
世間では、「虐待」があったり、暑い日に車に放置して
子ども死なせてしまったり、という事例もあるのが残念ですが、
大多数はどんな親も「かげないのない」存在として子どもを
守ろうと必死に育ててくれていると思います。
面と向かっての親への感謝は照れくさい部分もありますが、
誕生日など節目節目で親には感謝の言葉を伝えないと
いけないと本書を読んで実感しました。
自分の子どもにとって、父親は僕一人ですので、
僕が生き続ける限り、親としての責任と愛情を注ごうと思いました。
≪プレミアムの最後に一言
≫
★ お父さん、お母さん、産んでくれてありがとう!
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新装版 親のこころ 2/1万年堂出版
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