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- 僕はコーヒーをほとんど飲まないので、
- 成功するのかなぁって読んでみたけど、
- 飛んでもない、、、成功しない食習慣でした
- 「はじめに」に
- 努力や根性だけでは埋めることができなかった差を
- 縮める方法は、実は簡単。食事を変えればいいだけである。
- と書かれています。
- 早速、抜粋していきましょう
- 第1章:なぜ、あの社員は職場で居眠りばかりするのか?
- 食生活が出世を決める
- ●眠気を飛ばすために缶コーヒーを飲む。しばらくすると、
- また頭がぼんやりするので、缶コーヒーを飲む、という
- 悪循環にはまっている人は血糖値の反応が緩慢になり、
- 無反応性低血糖症という集中力ゼロのダメ社員の出来上がり。
- ●メタボを心配して、内臓脂肪を減らすために食事から摂る脂肪だけを
- 減らせばよいと考えているなら大間違いで、減らすべきは糖質である。
- ●糖質はエネルギー源として重要な栄養素であるが、摂り過ぎて
- 余った分は中性脂肪となり、内臓脂肪として蓄積していく。
- ●草食系男子は穀類(ご飯・麺類・パンなど)=草=糖質ばかり
- 食べているので脳のエネルギーを作り出すことが乏しい。
- ●糖質過多の草食系は鉄分を十分摂れていない。
- 鉄が不足すると、イライラや神経過敏といった精神症状や
- 肌荒れ、湿疹などの身体症状も出やすい。
- 第2章:トップセールスマンにはなぜ「肉食系男子」が多いのか?
- 仕事ができる人の「食の常識」
- ●男性らしさの根幹を担うのは、脳神経伝達物質や
- 性ホルモンの合成、分泌に必要なタンパク質にある。
- ●セロトニンが不足するとイライラ、疲労感、不安感が強くなり、
- 仕事の能率が落ちる。
- セロトニンの減量であるアミノ酸=タンパク質食品を積極的に
- 食べるようにしよう。
- 残業中にデスクで食べるなら、チョコではなく、
- ナッツ・チーズ・牛乳・無糖ヨーグルトがオススメ。
- ●洋菓子・和菓子の区別なく、スイーツは糖質の塊といえる。
- ●スイーツの誘惑に負けてしまったら、食べたらすぐに体を動かすと
- 「グルット4」というたんぱく質でブドウ糖を細胞に運んでくれるので、
- エネルギー源として利用できる。
- クッキーを食べてしまったら、すぐに「ちょこまか」動くべし。
- ●集中力低下の原因はビタミンB群不足。
- ●「和風テイスト」に要注意。
- 「和風」と言葉がつくと、「ヘルシー」「カロリー低そう」という
- イメージを持つ人がたくさんいるがそれは単なる思い込み。
- ドレッシングやめんつゆや煮物たれなどは驚くほど砂糖が使われている。
- ●野菜だけでは健康になれない。
- 草食で健康にいられるのは草食動物だけ。雑食動物のヒトは
- いろいろな食品から栄養素を摂ることで心身の機能がバランスよく働く。
- ●野菜ジュースで不健康になる。
- 野菜不足解消で野菜ジュースを飲んでいると体の害になっている。
- ①野菜に含まれるビタミンやミネラルは加工段階から
- どんどん変性している。
- ②野菜ジュースはミキサーにかけられているため、
- 食物繊維が分解されている。
- ③野菜には多くの糖質が含まれており、さらにミキサーにかけることで、
- 吸収されやすくなっている。
- ●健康を意識して野菜ジュースを飲み続けると、糖尿病になる
- 可能性が高くなる。
- ●アルコールを飲んだあとに運動しない。
- 痛風発作が起きやすくなる。
- 運動後の水分補給に冷えたビールはやめておこう。
- ●外食のポイント
- 定食・・・おかずを先に食べてご飯は半分残す。
- 丼物・・・具を先に食べて、ご飯は半分残す。
- 麺類・・・タンパク質の豊富な具材を選び、麺は半分残す。
- パン・・・カツサンドなどタンパク質の摂れるサンドイッチを選ぶ。
- ※食べてはいけないメニュー
- おにぎりのみ、チャーハンのみ、ラーメンライス、うどんと混ぜご飯など。。。
- ●中高年になって記憶力の低下が気になってきたらぜひ、亜鉛を摂ろう。
- ●ビタミンCはマルチプレーヤーなので積極的にとる。
第3章:デキる男は女性上司の扱いもうまい
コミュニケーションの処方箋
●そもそも男と女は見た目が違うだけでなく、脳の仕組みに違いがある。
3つおさえておく。
①女性は褒められることに飢えている。
②女性は感情に増幅しやすい。
③女性は横のつながりを大事にする。
第4章:仕事ストレスに負けない心と体づくり
成功を導く黄金の食習慣
●睡眠で栄養を充電
できるだけ夜12時までに寝る態勢に入り、6~8時間は
睡眠時間を確保しよう。
●腸粘膜を強くするには、粘膜の形成に必要なビタミン(特にAとC)
とミネラル(特に鉄、亜鉛)とアミノ酸を積極的に摂りたい。
●腸には食物繊維が欠かせない。
食物繊維には水溶性と不溶性がある。
水溶性・・・便と一緒に有害なミネラルを排泄させる。
心筋梗塞や脳梗塞の予防に一役かっている。
(こんぶ・わかめ・さつまいも・かぼちゃ・プルーンなど)
不溶性・・・腸内を整える。発がん物質などの
有害物質の排出を促す。
(大豆・納豆・おから・枝豆・こんにゃく・玄米・きのこなど)
●成功を呼ぶ5つの食習慣
①タンパク質をしっかり摂る
②脳に必要なよい脂質を摂る
③精製された糖質を控える
(白米・麺類の炭水化物のほか、清涼飲料水やスナック菓子)
④活性酸素を消去する
(ビタミンA・C・E摂取)
⑤腸内環境を整える
以上です!
著者は医者の立場から糖質の摂りすぎについて
警笛を鳴らしています。
これを読むと「タンパク質」が摂りたくなります。
これを読んで、僕は「鉄(ヘム鉄)」と「亜鉛」のサプリを
早速購入して、ビタミンCと飲んでいます。
糖質を摂り過ぎている方は
ぜひ、ご一読を!
最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>
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