どーも、プレミアムです
著者・監修者の嶋田有孝さんより
献本が届きました!
ありがとうございます^^
通算96冊目になります。
届いた本はこちら↓
30代リーダーの仕事のルール/PHP研究所
¥1,260Amazon.co.jp
嶋田さんの初の監修本です。
以前にこちらのブログでも紹介した
こちらの本がベースになっています。
リーダーシップが身につく本/PHP研究所
¥1,260Amazon.co.jp
今回の監修本は読書に慣れていない方を
ターゲットにしていることもあり、
前頁カラーで、イラストが豊富でありながら、
上記の本のエッセンスが散りばめられています。
ということで、今日の過去記事は嶋田さんの本にします。
~~~~~~~~過去記事~~~~~~~~~~~~
どーも、プレミアムです
本日紹介する本はこちら
20代で読んでおきたい成功の教科書/嶋田 有孝
- ¥1,365 Amazon.co.jp
≪この本を読むきっかけ
≫
著者の嶋田様より献本していただきました
≪付箋箇所の抜粋
≫
第1章:プラス発想をしよう
●悪い出来事にぶつかった時はとにかく無理やりにでも
プラスの解釈を考えてみる。
●「自分自身をどのように思っているか」によって、人生は左右される。
●大切なことは一見すると、マイナスでしかないその経験から目をそらさず、
それをバネにすること。
●「当たり前」と思ってしまうと私たちの気持ちに変化はありません。
しかし、「ありがたい」と感謝すれば、幸せな気分になります。
●目標と現実をつなぐもの、それは「目標を実現したい」という意欲です。
第2章:ストレスを乗り越えよう
●本当は小さな出来事なのに、虫眼鏡で見るかのように拡大して、
わざわざ大きくして見てしまっていませんか?
●周囲の人たちに良い言葉を使うのは大切です。しかし、もっと大切なのは
自分に対して良い言葉を使うことです。
私たちが最も話をする相手は誰でもなく、自分自身です。
●全てのリスクを洗い出し、完璧に準備をしてから仕事をする人よりも
「まず、やってみる。そしてエラーがあれば修正していく」という
タイプのほうが仕事はうまくいくものです。
●一般に先延ばしには3つの原因がある。
①変化を嫌がる心。②失敗を恐れる心。③手順がわからないという不安。
第3章:自己啓発に取り組もう
●狭い範囲でいいので、「これだけは自分に任せろ」という分野を作る。
●考える力は筋肉と似ていて、漫然と日常を過ごしていると日に日に
衰える。毎日少しずつでも考えることを習慣づける。
●何かをしようと思えば、それをするだけの時間は作り出せるものだ。
なぜなら、欠けているのは時間ではなく意思なのだから。
●自分を磨きを実行するには一定の時間が必要です。
だから、しないこと(TV・ゲーム・ネットなど)を決めることが重要である。
第4章:仕事に全力を尽くそう
●仕事において、「できるかできないか」を考えても意味がありません。
「できない」と思えば、全ての思考と行動がストップしてしまいます。
●下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ!
そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。
●目標に期限を決める意義
①計画(いつまで)②集中(集中力)③意欲(やり遂げてみせる)
●会社に勤めていて、毎月一定の給料をもらうのは一見プラスですが、
安定にあぐらをかいて油断してはいけない。
自分の会社が倒産や買収で自分は生き残れますか?
●「仕事をこなせるレベル」に甘んじず、専門性に磨きをかけて、
「広く世間に通用するレベル」にまで、自分を高めておかなければならない。
第5章:良い人間関係を築こう
●周囲に振り回されないために自分なりの価値観をしっかり持つこと。
そのために、自分で自分を評価する習慣をつける。
「自分は以前より成長しているか?」それを自分に問いかける。
●他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。
しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。
●他人の短所が目についたら、それを裏側から見て、長所に変換してみよう。
●失敗は誰にでもある。失敗の後に言い訳をするから評価を下げる。
失敗して改めないことが真の失敗です。
●上司は強い勇気と深い愛情を持って部下を叱る。
部下は叱責を自分を見直す機会と考え、感謝したほうがよい。
≪感想
≫
献本が来たときの記事に「もしかしたら『座右の書』になるかもしれない」と
書いた。全て読み終えて、その気持ちは変わらない。
なんだか胸にすぅーっと入ってくる文章でした。
まず、書かれていることはまっとうなことばかりです。
自己啓発系の本をいくつか読んでいる方であれば、
「知ってる、知ってる」って感じで読み流してしまう方もいるでしょう。
タイトルにもあるように「20代」をターゲットにしているため、
この本は20代~30代の読書歴の浅い方には最適です。
その理由としては、ページ数も適度で読みやすい。
そして、全部で40項目で構成されており、どこからでも読めるし、
各項の最後にフローチャートでまとめられている。
例えば
(クリックすると拡大します)
このように読みやすく、まとめられている。
あと、今回のまとめですが、本書の重要箇所は緑色の太字で
強調されていますが、今回はあえて、その重要部分はほとんど
抜粋せずに太字以外を抜粋しました。
ということは今回紹介した言葉よりもっといい言葉や文章が
ありますので、それは本書を買って体感して下さい!
読書歴の浅い方がターゲットではあると思いますが、
そこそこ本を読んできた30代半ばの僕が
「この本、めっちゃええやん」と思ったことはつけくわえさせて頂きます。
それから、献本なので、ベタ褒めしているわけでもないことも。
手元に置いておきたい本だと思いますので、ぜひ、読んでみてほしいです。
嶋田様、良い書籍をありがとうございました<m(__)m>
最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>
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(諦めたらそこで試合終了だよ)
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