【読書295】:自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと | 読書で人生武者修行(改)

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自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと /四角 大輔 
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サンクチュアリ出版さんから
献本して頂きました^^
ありがとうございます!

「捨てる」べきこととは?

UFO目次UFO
◆1:物とお金
◆2:ワークスタイル
◆3:メンテナンス
◆4:人間関係
◆5:ライフスタイル

ロケット気になる部分の抜粋ロケット
●「今、買っておいた方がいい」から「必要なときにとりにいこう」へ。
 あらゆる店を「外部倉庫」とイメージし、本当に必要になったときだけ
 取りにいく。「買っておかなきゃ」という強迫観念から自由になり、今まで
 収納と探し物に奪われていたエネルギーと時間のロスがなくなる。

●「うまくこなす」から「これだけは絶対に負けない」へ。
 そこそこできることは、もっと得意な人に任せればいい。
 そのかわり、たった1つでいいから、「我を忘れて没頭できる」
 「この話ならいくらでも語れる」という分野に時間を注ぐこと。

●「なんかいいことないかな?」から「今日はどんな楽しい1日になるかな?」へ
 毎日少しだけ、生活パターンを変えてみる。
 たったそれだけのことで、負の循環から抜け出して、時間に追いかけられる
 ことなく、すべての時間を自分のものにすることができる。

●「間違うのが恥ずかしい」から「間違うほど成長する」へ。
 場の空気を壊すリスクにめげず、何度も失敗しながら、思ったことを
 言葉にしているひとだけがプロとして認められる。

●「言ったら恥ずかしい」から「まず言う」へ。
 多くの人に「自分の夢」をインストールできたら、
 多くの人があなたの夢のサポーターに変わってくれる。
 「欲しいもの」はただそれを明らかにするだけで、
 自然と自分のところに集まってくる。

●「この会社じゃなにもできない」から「この会社でなにができるか」へ。
 給料をもらいながら、勉強させてもらえると考えれば、
 つまらないと思っていた業務が『教材』にかわり、
 不愉快な上司は『教官』に見えてくる。
 その上で、挑戦してみたい分野で活躍している人に会って、
 話を聞いて、自分のことを少しだけプレゼンしてみる。

走る人感想走る人

自由であり続けるために必要なことはいかがでしたか?

本書では抜粋にもあるように捉え方を変えることで見えてくる
世界が違うということが語られている。

あとは、「残すもの」と「捨てるもの」をキッチリと見極めることの
重要性が語られています。

タイトルに20代とあるように20代は思い切れる年代でも
あるので、自分にこびりついた価値観や偏見をもう一度
見つめなおす、考え直した上で、その後の人生を変えていくと
いうことを訴えているのではないかと感じました。

僕は30代後半ではありますが、学ぶべきことや姿勢は
年代関係なく取り入れることが出来ます。


年代が進むにつれて、こだわりや価値観を思い切って
捨てる勇気がなくなってくるのも事実だと思います。

表紙に赤ちゃんの写真が使われていますが、
中身にも赤ちゃんの写真や壮大な風景の写真があり、
全体的におしゃれな本でもあります。
(部屋にも飾れそう^^)

自分を見つめ直すにも役立つ1冊です。
年代関わらず、興味を持った方はぜひ、読んでみてください!

馬プレミアム流この本のタイトル馬

★ 当たり前のようにこだわってことを忘れる技術

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安西先生
(諦めたらそこで試合終了だよ)

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