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自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと /四角 大輔
¥1,260Amazon.co.jp
≪読むきっかけなど
≫
サンクチュアリ出版さんから
献本して頂きました^^
ありがとうございます!
「捨てる」べきこととは?
≪目次
≫
◆1:物とお金
◆2:ワークスタイル
◆3:メンテナンス
◆4:人間関係
◆5:ライフスタイル
≪気になる部分の抜粋
≫
●「今、買っておいた方がいい」から「必要なときにとりにいこう」へ。
あらゆる店を「外部倉庫」とイメージし、本当に必要になったときだけ
取りにいく。「買っておかなきゃ」という強迫観念から自由になり、今まで
収納と探し物に奪われていたエネルギーと時間のロスがなくなる。
●「うまくこなす」から「これだけは絶対に負けない」へ。
そこそこできることは、もっと得意な人に任せればいい。
そのかわり、たった1つでいいから、「我を忘れて没頭できる」
「この話ならいくらでも語れる」という分野に時間を注ぐこと。
●「なんかいいことないかな?」から「今日はどんな楽しい1日になるかな?」へ
毎日少しだけ、生活パターンを変えてみる。
たったそれだけのことで、負の循環から抜け出して、時間に追いかけられる
ことなく、すべての時間を自分のものにすることができる。
●「間違うのが恥ずかしい」から「間違うほど成長する」へ。
場の空気を壊すリスクにめげず、何度も失敗しながら、思ったことを
言葉にしているひとだけがプロとして認められる。
●「言ったら恥ずかしい」から「まず言う」へ。
多くの人に「自分の夢」をインストールできたら、
多くの人があなたの夢のサポーターに変わってくれる。
「欲しいもの」はただそれを明らかにするだけで、
自然と自分のところに集まってくる。
●「この会社じゃなにもできない」から「この会社でなにができるか」へ。
給料をもらいながら、勉強させてもらえると考えれば、
つまらないと思っていた業務が『教材』にかわり、
不愉快な上司は『教官』に見えてくる。
その上で、挑戦してみたい分野で活躍している人に会って、
話を聞いて、自分のことを少しだけプレゼンしてみる。
≪感想
≫
自由であり続けるために必要なことはいかがでしたか?
本書では抜粋にもあるように捉え方を変えることで見えてくる
世界が違うということが語られている。
あとは、「残すもの」と「捨てるもの」をキッチリと見極めることの
重要性が語られています。
タイトルに20代とあるように20代は思い切れる年代でも
あるので、自分にこびりついた価値観や偏見をもう一度
見つめなおす、考え直した上で、その後の人生を変えていくと
いうことを訴えているのではないかと感じました。
僕は30代後半ではありますが、学ぶべきことや姿勢は
年代関係なく取り入れることが出来ます。
年代が進むにつれて、こだわりや価値観を思い切って
捨てる勇気がなくなってくるのも事実だと思います。
表紙に赤ちゃんの写真が使われていますが、
中身にも赤ちゃんの写真や壮大な風景の写真があり、
全体的におしゃれな本でもあります。
(部屋にも飾れそう^^)
自分を見つめ直すにも役立つ1冊です。
年代関わらず、興味を持った方はぜひ、読んでみてください!
≪プレミアム流この本のタイトル
≫
★ 当たり前のようにこだわってことを忘れる技術
≪レビューを見る・購入する
≫
自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)/サンクチュアリ出版
¥1,260Amazon.co.jp
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