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ハッピーママの賢い子育て ヨコミネ式 才能を引き出す習慣術/幻冬舎
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≪この本を読むきっかけ
≫
とある書評サイトの献本に応募し、
当選しました^^
≪目次
≫
◆1:子どもをやる気にさせる仕かけ
◆2:小学校で困らないための習慣
◆3:才能を開花させるヨコミネ式法則
◆4:自学自習できる子どもに
◆5:ヨコミネ式男の子の育て方・女の子の育て方
◆6:ヨコミネ式手抜き育児
≪気になる部分の抜粋
≫
●育児の定説で「ほめて育てる」というのが当たり前のようにいわれています。
なるほど、確かに子どもはほめられると、モチベーションがアップする
かもしれません。しかし、ほめることよりよりも認めることのほうが
重要だと考えています。
●子育てで大事なのは、“親のいうことをきちんと聞ける子”に
することです。そのために、“親=絶対的な存在である”ことを
9歳までに覚えこませましょう。
●お子さんの様子を見て、「うちの子は泣き虫だから」とか、
「甘えん坊だから仕方ない」などとすぐに性格を決めつけてしまうのは、
NGです。ちょっとしたきっかけで子どもは劇的に変わります。
●一人の人間が人生で経験できることは限られていますが、
本を読むことで知らない世界の扉を開くことができます。
お子さんの興味を広げるためにも本は大変重要です。
本好きにするための仕かけとして大事なのは、
子どもにとって簡単な本から読ませることです。
●子ども=勉強嫌いは大きな勘違いで、子どもというのは好奇心旺盛です。
何でも自分でチャレンジして、学んだことは忘れません。
わからないことをすぐに教えてあげないのも、親の役目です。
●育児は平等だが、男の子と女の子の育て方は同じではない。
女の子は「母性」を男の子は「正義感」を持っています。
それを踏まえて、それぞれの性質に合わせて上手に育てましょう。
●子どもの才能を伸ばすために大切なのは、親が環境を整えること。
たとえば、3歳を過ぎても、読み聞かせをする親御さんがいますが、
これはNGです。読んでもらうばかりでは、子どもはなかなか文字を
覚えようとせず、かえって才能を伸ばせないことになりかねません。
≪感想
≫
いかがでしたか?
本書では、「少しだけ難しいことにチャレンジさせる」
「子どもの自主性を大事にするそして、認める」
「読み・書きの重要性」について、述べられています。
「子育て本」を読むと、いつも自分の子どもへの接し方が
どうなのか?いつも考えさせられます。
「ほめる」ということが大事だと書かれている本が多く、
ほめようとするも、「しつけ」というのが先に立って、
「こうしないさい、ああしなさい」と子どもに口うるさく
注意してしまっている自分がいます。
これは子どもを良くしようということももちろん考えていますが、
自分が恥をかくという心理がどこかで働いてしまい、
口うるさく注意してしまっているのではないかと思います。
だから、自分好みの「子」という作品を作り上げようと
必死になり、子どもには息苦しい環境になってしまっているような・・・
子どもの存在を認め、自立を促すような声掛けができ、
失敗しないように手助けしたくなるような事象でも
ギリギリまで、見守ることも大事なんだと思いました。
人を一人育てるというのは難しいなぁって思いますし、
それぞれの家庭での教育方針により、子どもの人格が
形成されるわけですから、親の接し方は本当に大切だと
感じています。
テレビでも有名な横峯さんの教育方針が学べる1冊です^^
子育て中の方はもちろん、ビジネスでの部下への接し方にも
通じるので、男女問わず、子どもがいるいないに関わらず
皆さんに読んでほしい1冊です!
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★ 子どもの持っている可能性は大きいよ
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