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自由な人生のために20代でやっておくべきこと[キャリア編] /本田 直之
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≪この本を読むきっかけ
≫
書評サイトの献本の抽選に当たりました!
≪目次
≫
◆第0章:「安定」から「自由」へ
◆第1章:個人サバイバルの時代
◆第2章:決め手はサバイバビリティ
◆第3章:会社で働き、キャリアを磨く
◆第4章:一生通用するキャリアを築く
◆第5章:自由に生きるためのトレーニング
≪気になる部分の抜粋
≫
●頭の使い方を根本的に変える基本は「新しい世界に触れること」
これまで経験のない趣味やスポーツをやってみるだけで大いに
学びがあり、思考が活性化します。
●古い時間感覚をリセットし、スピードアップするには考え方を180度変える。
具体策としては、物理的に自分を追いつめるのが最も効果的です。
たとえば、これまで1時間かかっていた作業を30分で終わらせると決める。
もっと劇的に5分で終わらせると決める。「この仕事は1時間かかる」という
決め付けは、たんなる思考停止。
●20代から30代までは特に、「会社で働くとは投資である」という認識を
もつべきだと考えています。
●そもそも100%満足できる会社など存在しません。自分のキャリアを
主体的・戦略的に築こうとしている人は、そのことをよく認識しています。
会社から学べるものは学び、自分の目指すものと会社の方向性が違って
きたら、自分から離れていけばいいので、会社に対して文句は言えません。
●成功が自身を生む。自信が成功を生むわけではない。
●「時間があるときにやろう」と思っていたら、「時間があるとき」は永遠に
やってきません。毎日1時間は無理でも30分、それも無理なら週1回、
毎日やるべきことだらけのビジネスパーソンの時間は「天引き」によってしか
生まれないのです。
●最近は会社の名刺とは別に個人の名刺を持つ人も増えています。
個人名刺持つことそれ自体が、自分の本質的な強みが何か、会社の看板なしで、
やっていけるアピールポイントは何かを考えるきっかけになるのでいい訓練です。
●3つの思考停止ワードを禁止にする。
①「~が悪い」②「~だからできない」③「忙しい」
≪感想
≫
どうだったでしょうか?
この本は本田式サバイバル・キャリア術
の文庫本化したものなので、
読まれた方もいるかもしれません。
サバイバルという言葉を使っているので、どう生き残っていくのか?
ということを常に問いかけてくる本だと思います。
本書内に出てくるアメリカ陸軍が教えるサバイバル行動5つの基本方針
というのがあります。
それによると①状況を把握する。②自分の責任で現在地を把握する。
③恐怖心に打ち克つ。④工夫して間に合わせる。⑤郷に入っては郷に従う。
とあります。
本書の中では、もっと大切なことが散りばめられているのですが、
英語表現が多く、意味としてわかるのですが、聞きなれない言葉が
あるので、その部分だけを抜粋しても読者の方に伝わらないのではないかと
思い、省略しました。
これからの時代は「平穏」ではないと思われます。
先を読み間違えると生き残れない可能性もあります。
勤めている会社もいつまでも存続しているかわかりません。
そのためには、個々のスキルを上げて、どこに行っても
通用するような「人」である必要が迫られていると考えられます。
今回、文庫化に当たり、20代という言葉をタイトルに入れているのは
若い人がこの先、どう生きていくのかを考えてのことだと思いました。
自分の強みをどうのように作っていくかというのがこれから先に
求められるのではないでしょうか?
文庫化したので、お求め安くなっています。
気になる方は、読んでみてくださいね^^
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