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人間学入門/致知出版社
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この本を読むきっかけ
≫
致知出版社さまより献本して頂きました^^
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目次
≫
◆先達に学ぶ
◆経営者魂に触れる
◆人間を磨く道
◆極限の運命を生きる
◆人間学対談
≪
気になる部分の抜粋
≫
●親の気持ちさえ、察しがつかんという程度では「大器」にはなれない。
●読書の中心は結局「自分」というものを常に内省できる人間に
なるということでしょう。
●私たちそれぞれが生まれてきた人生の目的は、世のため人のために
尽くすことです。どんな人でも素晴らしい役割を持って生まれてきたわけです。
●プラス思考ができない人間はいい知恵は生まれないし、
いい人との出逢いもない。
●人が死んだ後に残るものは、集めたものではない。与えたものである。
●骨の髄で願望が燃える時、天の一角から可能性が降ってくる。
●人は誰でも災難とか苦しみに遭いますが、
その時に、そばに誰がいたかということが大切です。
●妬む、そねむ、ひがむ、恨む、憎む
そんな人に運はめぐってこない。
●どうにもならないことを忘れるのは幸福だ。
≪
感想
≫
どうでしたか?いろいろな方の対談やインタビューをまとめたものです。
僕の知らない方もたくさんいましたが、読ませていただくと、
皆さん、たくさんの苦労をされていますが、苦労とは思わずに
前向きだなぁっていうのが、率直な感想でした。
中でも、「小野田寛郎」さんが印象に残りました。
50歳ぐらい以上の方ならわかるでしょうが、終戦から30年もの間、
任務解除命令が届かずに、フィリピンのルバング島で戦い続けた方です。
食料なども満足になく、助けを求めることもできずに30年もの間、
サバイバル生活をされたようです。
「大変だったでしょう」なんて一言では片付けられないですね・・・
最後に本書の冒頭で不変の真理として、4つ挙げられています。
①「人間は必ず死ぬ」ということ。
②「自分の人生は自分しか生きられない」ということ。
③「人生は1回限りである」ということ。
④「この悠久(ゆうきゅう)の宇宙の中で自分という人間は
過去にも未来にも一人しかいない」ということ。
この4つを考え直して、今後の大事な人生を一人ひとり、
どう生きていくのかっていうことを突きつけられ、
考えさせられた本でした。
みなさんはどう思われますか?
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プレミアム流この本のタイトル
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★ 「人間とは・・・そして、その生き方とは」
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