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- 20代にしておきたい17のこと <恋愛編> /本田 健
- ¥600 Amazon.co.jp
(3.5点/5点中)
≪この本を読むきっかけ
≫
書評サイトの献本に応募し、当選しました!
≪目次
≫
◆はじめに
◆1:恋愛から逃げない
◆2:人を見る目を養う - ◆3:自分の失敗パターンを知る
- ◆4:出会いのチャンスを増やす
- ◆5:感情と欲望の力の大きさを知る
◆6:毎日何かにワクワクする
◆7:恋愛のステージについて学ぶ
◆8:素敵なカップルとつき合う
◆9:自分の魅力アップに投資する
◆10:恋愛と結婚の違いを知る
◆11:子ども時代に別れを告げる
◆12:両親、祖父母の男女関係を分析する
◆13:愛とニーズの違いを知る
◆14:パートナーシップと幸せの関係について考える - ◆15:自分のセクシャリティと向き合う
◆16:理想の相手の特徴を書き出す
◆17:迷ったら、前に出る
◆おわりに
≪気になった部分の抜粋
≫
●目の前の仕事があまりにも多すぎて、「パートナーが欲しい」「恋人が欲しい」と
思ったとしても、日ごとに縁遠くなってしまう。でも、じつはその現実を引き寄せて
いるのは、誰でもない自分自身だということです。
●人は、単純ではありません。でも、その人の「行動パターン」を見ていくことで、
その人の本質が見えてきます。
●コンプレックスをなくそうとするのではなく、たとえ欠点はあるにしても、
それで自分の価値が損なわれるものではないことを知る。
●「求めよ、さらば与えられん」
自分が欲するものを手に入れるには、それを自分から求める姿勢が
大事だという意味ですが、恋愛にも当てはまる。
●恋愛の炎はどちらか一方だけが燃えても、燃え上がりません。
「1+1」は「2」になりますが、「0+2」は恋愛では「2」にならないのです。
●すべてのことは理由があります。思いがけないアクシデントもサプライズも、
そうなる「理由」があるかもしれないと考えると、全く違ったものが見えてきます。
●苦しい時に、もう嫌だと思うのが「恋愛」であり、苦しいときだからこそ
相手を支えたいと思うのが「結婚」のステージです。
●自分の人生が思いどおりにならないのを、親や上司、会社や国のせいに
しているうちは、子どもが駄々をこねるのと似ているといってもよいでしょう。
自分の考えを持ち、独自の判断基準で行動できる人が大人です。
●コミュニケーションがうまく取れないのは、一方が「こっちを見て」と言った時に
もう一方がそれに応えていないということなんです。
「こっちを見て」と言われたら、何か作業をしている時でも、その手をいったん
止めて、相手を見ること。それが「向き合う」ということです。
●相手に見返りを求めている時は、それは愛ではなく、ただの期待に
すぎないことを知っておきましょう。
≪感想
≫
どうでしたか?なにかひっかかる言葉はありましたか?
ほんの一部の抜粋ですが、「本田節」が炸裂しています。
今までの「知っておきたい17のこと」シリーズを読んだことがあれば、
そう大きく変化していることが書いているわけでもなく、
ちょっと強引に恋愛に結び付けているようにも感じます。
このシリーズを全く読んだことがなく、「恋愛って・・・」と思っている方は
価格的にもお手頃で、読んで損なしの1冊だと思います!
僕の20代の恋愛の半分は嫁さんと付き合っていました。
残りの前半もそれなりに恋愛しましたが、いろいろあり、人生の勉強に
なりました。この本に書かれている感覚を身につけていたら、
もっと違ったアプローチが出来ていたかもしれないと思うと、
まだ、未婚の20代の方は可能性がたくさんあるなぁって思います^^
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≪プレミアム流この本のタイトル
≫
(千田さんの本の影響から自分なりに本のタイトルを勝手につけています)
★ 「17条の恋愛憲法」
最後までお読み下さり、ありがとうございますm(__)m
コメントを頂けると大変、嬉しいです(^o^)
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