どーも、プレミアムです
まさかの記事が全部消えてしまいました・・・
書きあげ寸前に・・・1時間以上かけたのに・・・
(戻るボタンも履歴ボタンを押しても残ってない)
最近だけで2回目・・・・・・・・・・
僕はとある事業所の責任者です。
職場は、年上の部下・女性の部下・年上の女性の部下で
ほとんど占めています
非常にやりにくいです
(最近は仕切りたがり屋さんに手を焼いております。。。)
(すぐ人の話を遮る人に疲れています。。。)
本日紹介する本はこちら
- 部下を動かす心理学/渋谷 昌三
(3.5/5点中)
- ¥1,260Amazon.co.jp
第1章:なぜか部下がついてくる上司とは
感情的になっていないか常に自分をチェック。
部下のプライバシーは守る。
相手の状況を無視した声かけは逆効果、タイミングが大事。
好かれたいならまず笑顔。(にやけたら気持ち悪い)
前向きな思考が人気を集める。
低めの声は安心感を与える。
専門知識を持つリーダーは尊敬される。
第2章:部下の心をぐっとつかむちょっとしたコツ
「熟知性の原則」何度も顔を合わせると好感を持つ。
自己開示。さりげない失敗談を打ち明ける。
会話には心を通わせる距離がある。
「パーソナル・スペース」心を通わせるのは45~120センチ。
腹を割る話は丸いテーブルがよい。
上司の言葉でやる気を無くさせる。「しかし」「でも」で話し始めるのはNG。
第3章:部下のやる気を上手に引き出すワザ
「期待しているよ」の一言を話の最後につける。
役割を与えると、頑張らなければいけないという気持ちになり、
役割にふさわしい行動をとる傾向がある。
ご褒美よりも楽しさとやる気を高める。
熱意は人に伝わり、人を動かす。期待し続けるとそれが現実に変わる。
荷下ろし症候群(五月病)には次の目的地を示す準備をする。
第4章:効果テキメン!ほめ方、叱り方のツボ
ほめ過ぎずに「ここぞ」という時にほめると効果的。
叱る時は冷静に。叱る基準に一貫性を持たす。
真面目人間を叱る時は細心の注意を払う。
「能力」をほめず、「努力」をほめる。
能力や人格を絶対批判してはいけない。
叱るタイミング。時間の経ってしまったミスを叱るのはマイナス。
楽しそうに仕事をしているリーダーに部下はついてくる。
第5章:驚くほど部下が変わる!「できる上司」の聞く技術
オープナーなリーダーとは、
①打ち明け話をされることが多い。
②聞き上手と言われる。
③一緒にいると相手はくつろいだ気分になる。
④人の話を聞くのが好きである。
⑤相手が何を考えているのか話すように促す。
部下に悟られることなく、動作を真似てみる。
頷きは、いつの間にか部下の心を開かせる。
見上げたり、見下ろしたりするのは悪印象。
話す前は目の前の障害物は片付ける。
第6章:女性心理を見抜く・つかむ・操る簡単な方法
女性と話す時は表情に気を使う。
話の論理性より感情のほうが大事。内容の善し悪しではなく慰労をねぎらう。
1日1回、いいところをほめてあげよう。
女性社員を叱る4つのポイント
①他の女性社員と比較しない。
②同僚がいる前で叱らない。
③仕事に直接関係のないことを叱らない。
④つながりを断ち切るように感情的にならない。
幸せ言葉を使う。
「うれしい」「楽しい」「おいしい」「ありがとう」などなど
女性から何か言われたら、幸せ言葉で返す。
以上です!
1回目の記事より「軽く」なりました
この本は前職を辞める際に年上の女性社員から
本が好きな僕に「プレミアム君は人の上に立つ人やから」と頂きました。
普段、1冊も本を読まない彼女が彼女なりに探してくれたと
思うと感動しました。
これを活かすも殺すも僕次第です!
あの人についていきたいと思わせたい方は
ぜひ、ご一読を!!
最後までお読み下さり、ありがとうございました
記事は飛んでもニッコリ
にほんブログ村