過去の記事~つんくはすごい!~ | 読書で人生武者修行(改)

読書で人生武者修行(改)

必読本仕掛人のプレミアムが、あなたの読書のツボを刺激し、
あなたの読書心をくすぐります!同時に疲れた心もほぐします^^

どーも、プレミアムです男の子

リキシマン←誰かなぁ?OOOマン

(キン肉マンのキャラです)


本日紹介する本はこちら↓


一番になる人/つんく♂

満月満月満月満月三日月(4.3点/5点中)

第1章:妄想力の強い人になれ!

【妄想を予定に変えられる人】

妄想とは、根拠のないことをあれこれ想像することと

辞書にかいているが、妄想を抱くことから、ほんとうの

人生が始まる。

妄想を頭の中に置いておくだけならただの妄想に

終わってしまうが、人前で宣言するすることで、

妄想は立派な「計画」になり、「予定」になる。


【最悪のシーンを想定する人】

事がうまく運ぶ妄想が夢や希望を育てるのなら、

失敗やトチリの妄想は、それを回避する

方法や注意を促してくれる。



第2章:好きなことに没頭する人になれ!

【教室内ニッチを見つけられる人】

世界のトップになれなくても、クラスで一番くらいには

誰でもなれる。訓練あるのみ。

でも、クラスで一番になれないと世界一にはなれない。

小さな単位で一番をとりながら、少しずつその単位を

大きくしていく。

一度でも一番や一位になると、その快感は忘れられない。


【勝てるようになるまで準備する人】

一位の経験が大きな自信となり、その人を押し上げ、

その人の人生をつくっていくのです。

一位になって初めて、それまで一位をとらなくてもいい

と思っていたのは、自分にそう言い聞かせていただけだと

気づきました。



第3章:売れる理由を考え抜く人になれ!

【エネルギーを込められる人】

言葉は使い方によっては、一種の危険物でもある。

人間は誰もがエネルギー業者で、

エネルギーの扱い方次第で、人間としての

徳が上がることもあれば、下がることもある。

エネルギー業者として自らの役割を決めていくことが、

一人ひとりの人間に課せられた試練であり、使命である。

逆に言えば、使命を果たしている人はみな、

オンリーワンであり、一番ともいえる。



第4章:損して徳とる人になれ!

【サービス根性のある人】

「損して得とる」という言葉がありますが、

「得」ではなく、「徳」をとる。

つまり、「損して徳とれ」の気持ちで、相手の期待を

常に上回るサービスを提供する。


【真心のある人】

売店のおばちゃん、タクシーの運転手、宅配の兄ちゃん

全てがお客さんになる可能性をもっている。

絶対に偉そうな口調やさげすんだ口調で話さない。

真心を込めるのはあたり前であって、

もし、流れ作業になってしまっているとしたら、

それは「天職」ではない。

何を楽しみに仕事や趣味を始めたかもう一度考える。



第5章:勝負パンツを毎日はく人になれ!

【地図を2種類持っている人】

いい意味でも悪い意味でも、思いがけないことが

起きるのが人生です。

そのために最悪な状況を想定し、解決策を考えておく。

夢や目標に到達するために1つの地図でなく

2つか3つくらいは地図をもっておく。


【鉄棒に最後までぶら下がれる人】

自分が苦しいときには、上司も部下もライバルも

苦しいのです。

そう思って、腹を据え、10秒、あと10秒と我慢してみる。

苦しいときこそ「苦しい」と不平不満を言うのは簡単です。


【準備を怠らない人】

準備をしていないと、ここぞというときにチャンスカードが

回ってこないのです。

神様は準備のできている人にだけ、チャンスを

一瞬だけ与えてくれる。



第6章:川の流れに沿って生きる人になれ!

【一宿一飯の義理を忘れない人】

恩を受けた人に義理を返すのは、いわばものの道理です。

でも、もっと大事なのは恩を受けた人だけでなく、

自分を頼って来る誰かに対し、自分が受けた時と

同じように接することではないか。

つまり自分が受けた恩を今度は別の人に返していく。



以前からつんくさんもモー娘。も好きで、

(モー娘。は今は興味ありません)

つんくさんのセンスはすごいと思っていましたが、

この本を読んで、納得した感じです。

モー娘。もメンバーが新しくなり、

まだ存在していますが、今は圧倒的に

AKB48に押されまくっています。

モー娘。の巻き返しをつんくさんは

どう考えているのか・・・


つんくさんの体験談を例に

一番になるための要素がわかりやすく

書かれています。

紹介では体験談部分は削っています。


とにかく一番になりたい方は

ぜひ、ご一読を!


最後までお読み下さり、ありがとうございましたいちばん