どーも、プレミアムです
本日紹介する本は
寝るだけで夢がかなう仕事術 /中井 隆栄
(4点/5点中)
¥1,575 Amazon.co.jp
今回は?今回から?
いつもお世話になっているブログ仲間の
puatea先生から教わった「通勤電車付箋読書法」を
実践してみました!
慣れていないため先生のように器用に読めず、
「いいところや!」→「付箋、付箋」と読書が
途切れてしまいながら、読み切りました。
過程は苦労しましたが、印象に残った箇所が
すぐにわかり、ブログを書くには有効だと思いました
電車では、立ち読みなので、
付箋の納めどころと貼るタイミングの
練習をしていきたいと思います!
では、抜粋していきます
第1章:それでもあなたは、まだ、睡眠時間を削って働きますか?
●睡眠と記憶の整理・成長、学習の定着は切っても切り離せない
関係であり、その作業に6時間の睡眠が必要である。
●睡眠時間を削ると、学習効果が落ちる。
仕事の成果を高めるためには、質の良い睡眠を
6時間以上取ることが大切であると脳科学者によって証明されている。
第2章:人はなぜ眠るのか?
●睡眠の役割
①身体の疲労回復・細胞の新陳代謝。
②脳のオーバーヒートを防ぐ。
③免疫力の強化。
④体内時計による、生理周期のリセット。
⑤記憶の整理・保存、学習の定着。
●質の良い深い睡眠をとるためには始めの3時間が大切。
昼間のストレスや心配事をしながら寝ると、最初の3時間で
十分に深いノンレム睡眠が取れないので、寝る前は
自分の都合のいいイメージを浮かべながら寝る習慣をつける。
第3章:寝ている間に、人は成長する
●短期記憶と長期記憶
心理学上は「顕在意識=短期記憶」「潜在意識=長期記憶」
人間が顕在意識(短期記憶)の中に登らせることのできる
記憶のことをワーキングメモリーと呼ぶ。
人間は一度に7つのことしか同時に記憶できないことを
「マジカルナンバー・セブン」と言う。
(例)車を運転して、音楽を聞きながら一人で会社へ向かう。
すると、ワーキングメモリーは
①車の運転
②目的地への道順
③視覚からの道路情報
④音楽
そこへ携帯に電話がかかり、取ってしまうと
⑤携帯の操作
⑥会話
⑦思考
とワーキングメモリーはいっぱいになり、そこへ急に
車が飛び出してきても8つ目のワーキングメモリーは
反応せず、事故を起こす可能性が高い。
第4章:寝ている間に、仕事ができる自分になる
●寝る前の記憶が一番鮮明に残るため、毎日の寝る前の
5分で上手に潜在意識に指令を出して寝るだけで
人生の夢や願望が実現するスピードが上がる。
寝る前5分の使い方が他人と大きな差をつける。
第5章:寝ている間に、新しい自分になる
●新しいセルフ・イメージをつくる~7つのステップ~
①リラックスする。(深呼吸)
②あなたのかなえたい夢や願望を思い浮かべる。
(すでに叶ったように思い浮かべる)
③かなえたい夢や願望を書きだす。
④絶対にかなえたいと思う夢や願望を1つ選ぶ。
⑤夢や願望に日付を入れる。(プレッシャーにならない達成期限)
⑥夢や願望をイラストにする。
(毎日毎日、何度も思い浮かべることによってイメージが具体化する)
⑦あなたの新しいセルフイメージを作る。
(例)全国№1□□セールスマン
日本をOOにするスーパープランナー
カリスマ・グレート・ハッピーなど
これらを寝る前にイメージし、呟くと
寝ている間に潜在意識が実現しようとする方向へ向かう。
第6章:眠りの達人になる
●昼寝は1日15分がベスト。昼からの効率も上がる。
●寝る4時間前までに物を食べてはいけない。
疲労回復などのエネルギーにまわらず、
食べ物を消化するエネルギーを使ってしまう。
●寝る前に家族・友達・仕事仲間・会った人などに感謝をする。
以上です!
実はイラストや例えが豊富で
しっかり紹介しきれてないです
もっと紹介したい部分があるのですが、
ブログで表現するのが難しいのとスペースが足りない・・・
とにかくこの本は6時間(ホントは7時間半)の
質の良い睡眠を取らないといけないと書かれています。
少し前には、他のブログで3時間睡眠(熟睡)の
本の紹介もされていて、睡眠は3時間でも十分
なんだと思いかけていた矢先に「6時間説」の
本を読んでしまい少々戸惑っていますが、
やはり、3時間では「足りない」とどこかで
思ってしまうため、今回の6時間を信じて
実践できるところは実践に移したいと思います!
寝ている間に夢が叶う、仕事ができる
方法を知りたい方はぜひ、ご一読を!
最後までお読み下さり、ありがとうございました
【予告】
明日は
人生が変わる感謝のメッセージ
中山和義 著
を紹介します!
お楽しみに!!!
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