http://ameblo.jp/yuriyuriko28/entry-12180570185.html

 

 

 

都議選でもう一つ気になる事と言えば、

元在特会会長の桜井誠さんの出馬。



公約はこんな感じ。




まぁ!偏った主張だ事(笑)

でも、是非今後の日本のためにきちんとしておく必要があることでもあるし、本当に心の底から大事なことだと思うし、私は桜井さんに大きな期待をしている。

桜井さんのような主張に賛同している人たちは非常に先鋭化した思想と行動の持ち主のように思われがちだけど、実はみんなとっても冷静なのよね~。


みんな勝てる可能性は低いというか、ほぼないということは承知の上で、あまり日本人に周知されていない国益に関わる大事な問題をどうやって広めていくか、この機会を如何に有意義に使うかという事に集中しているように思う。


一方、三宅君の場合。

彼の主張は一見大衆性のある主張に見えながらも、実はコミンテルンとか紅衛兵の育成のように、全体主義を作って、次第に主張を先鋭化させていくものなのね。


その大きな違いが見えるのは、やはり賛同している人たちの視野の広さについて。


三宅君を支持している人たちは、この間の参議院選の時に

三宅君のメディア露出が少ないことを陰謀的に思っていたり

当選できなかったことを不正選挙のせいだとか思っていたり

三宅君の主張が分からない人が馬鹿だと思っていたり



陰謀論と排他思想が横行するの。



だけど、圧倒的に先鋭化した主張を繰り返している桜井氏の周りに集まる人たちは、割と世の中を幅広く見渡しながら考えているの。



市民の思いから選挙に出るようになった二人だけど、決定的に違うでしょ。


先鋭化している方のが視野が広く

大衆性のある訴えの方が視野が狭くなっている。


なんだか不思議だね☆☆☆