幻の桜さんより
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追伸
今度は
イルカちゃんのお母さんの
あーちゃんの話です
あーちゃんが今日蟲毒繋がりで
驚くべき話をしてくれました
(>ω<)ノシ))パタパタパタパタパタ
「
蟲毒って 壺の中に虫さんを入れて
共食いさせるんでしょ?
それで一番強かった虫さんを呪に用いるんでしょ? 」
((・・;)
「
結界って ちょっと蟲毒の壺に似ているの
結界って
あるところから無いところへ流れるでしょ
それが極まると
壺の中でもエネルギーが 反転するの
あるところから無いところへ向かうエネルギーの流れが
ピークを迎えると
無いところからあるところへ流れる動きに 反転していくの 」
(・・;)!・・・・・
「
これが地獄の崩壊
結界の中で エネルギー集め過ぎると
世界の力関係は がらりと変わるの
だから ラストおばばは
定期的に世界を壊してた
壊さないと エネルギーの流れが
ピークアウト迎えて 大変なことになるから
エネルギーの流れが逆転すると
それまで搾取してた血筋から
奪われていた養分の人に エネルギーも情報も 力も戻る
そうすると
世界の再構築ができなくなる 」
(・・;)・・・
「
だから過去数万年
ピークアウトする前に
緩やかに ダイナミックに世界を壊して
新しい組み直しをした
対になったらせん階段
半分進んで 壊して また一から組み直す
それをずっと繰り返しすると
一方的に 想いあるところから 想いない方に流れる世界がずっと継続できるるでしょ?
子供達に石を積ませて
でも完成する前に鬼が壊すことを
賽の河原って言うでしょ?
あれも地獄を続かせる為に してたんだよ 」
(・・;)
「
でも数百年前
座についてた王様達は 世界の終わりを感じて
自分達は一線から退いて 座を格下に任せたの
でも格下も 世界の終わり気づくと
一線から退いて
もっと格下の部下に 表の座をまかせるようにした
そうしてどんどん座が膨らんでいって
犬に近い性質の木端で
座が占められるようになったの 」
(・・;)・・・・・
「
でも座についたわんわん達は
世界の終わりが近づいた時
いくら夢殿から「 壊せ 」って指令受けても
意味を理解できなかった
それに犬ほど
感情の方が先に立つから
どんなに崩せ崩せって指令しても
「 あいつにだけは!負けない! あいつが壊そうとしてるんだ! 」
「 せっかく掴んだ座は誰にも渡さない! 一日でも長く座に留まってやる! 」
「 私の世界! 私の城 ! 絶対に渡さない 守りとおすんだ! 」
こんな希望に書き消えて
指令を勝手に解釈した
壊すどころか 逆やったの 」
(・・;)・・・・・
「
その内
紅い電池や アクアラインみたいなものを
世界中にいっぱい作って
それでエネルギーより吸収した
紅い電池みたいなのを作れば
ものすごい勢いで
エネルギーがピークアウトに向かうでしょ
そしたら磁場の逆回転がはじまる 」
(・・;)
「
逆回転する前の壺(結界内)の順位はこう
ラストおばば>超神官>血の神官・大おばば>犬おばば>座についた木端>養分の人達
こんな感じの序列
ラストおばばから 養分の人達の方向に向かって 厄をポイポイできた
でも壺がエネルギーのピークアウト迎えて
磁場が完全に変わると
結界内の順位 こんな感じになる
養分の人>座についた木端>犬おばば>血の神官・大おばば>超神官>ラストおばば
座についた木端は
大おばばや ラストおばばにもポイポイできる状態にできる
でも木端より
養分さんの方に力や情報が蘇ってくる
そうすると
養分にされてた人達が全てを動かせるようになる 」
(・・;)!!・・・・・・
「
そして
何千年も虐げられてた養分さんや怨霊さんに
エネルギーが戻ると
血筋全体に復讐がはじまるの
ゾンビ映画のような復讐
だから
ラストおばばは青ざめて
ずっと前から 世界を壊そう 国も宗教も壊そうと動いてた
でも部下の神官チームは
性質的に臆病で
回りくどくて遠大な罠を組みすぎるの
それに木端達が膨らみすぎて
抵抗もして 進まなかった
あーちゃん 想う
Mちゃんが時既に遅しって言ってたでしょ?
もう遅いのかも
もう壺の中でピークアウトは迎えて
逆回転しはじめてるから
2000年からじわじわと磁場の逆回転の兆候があらわれはじめてたけど
2009年にピークアウト破裂して
本格的な 逆回転がはじまってる
」
(・・;)・・・・・・・
「
力の持ち主が変わる預言は
全部の地位が 逆転するってこと
血の神官達は 養分さんに
力戻ることは 知ってて
ぬしさんとかを家族にしたり
養分さんを大切に抱えてたけど
世界を壊すの手間取ったせいで
血の神官の傍から
どんどん養分さんが離れたり
ぬしのぬしの想念が抜けたりして 無力になりはじめてる
日本の夢殿は
皇后さまの座が ようやく交代したけど
でもまだ座にいる木端は多くいて
世界を引き延ばししようとすれば
力関係は やがて逆転する
だって磁場の逆流には 勝てないから 」
(・・;)
「
あーちゃん想うの
引き延ばし次第では
これから世界を終わらせる為に出てくる予定の
釈迦やモーセの想念がのった血筋を
満足に 持ち上げることができないかも
それどころか木端が世界を維持しようとすると
戦術も力も上だった血の神官達から
エネルギーがどんどん抜けていく
木端達にも負けちゃうかも
それが壺の中の反転の現象
源氏やトヨ族が
地獄の格上だった
血の神官やラストおばばにも勝てる可能性がでてくるの
」
(・・;)
「
でもそこまでいくと
世界は作り直すことは できない
だって木端が格上に勝つと同時に
木端よりも
養分にされていた方が 強くなるから
磁場には逆らえないの
だから
地獄や世界は
二度と作れなくなる 」
(・・;)・・・・・・
「
だから
ジレンマ
ある面
究極の選択かも 」(あーちゃんの言葉)