Arcangle Sandalphon @sandalphon_bot
 大丈夫です。どんな時でも決してあなたは一人ではありません。天使があなたと共にいますように。おやすみなさい。



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星に例えれば、陽子が太陽で、中性子と電子がその周りを回る惑星みたいな関係です。大きさの比をたとえれば、もし陽子が太陽と同じ大きさだとすれば、電子は冥王星ぐらいの距離を回っています。つまり、陽子と電子の間には、広大な空間が広がっているのです。



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この状態を古代メソポタミヤ人は「混沌」とか「深淵」などと表現しました。聖書にはこのように記されています。「地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた」 



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 次にプライムパーティクルは、次なる新たな創造として、球の中心から外へ出ようとしました。つまり創造の次の段階です。このため、同様にもう一つの宇宙の原型である球が、初めの球に重なるようにしてできました。 



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より複雑な次元の誕生です。それによって「」が誕生しました。二つの円の中心を結ぶ、瞳のような構造は、ヴェシカ・パイシスと呼ばれています。これは、√3(1.73205081...)によって描き出される波動と同じ形をしていますが、その波動こそが物理的な光の定義です。 



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聖書にはこう記されています。「神は『光あれ』と言われた。すると光があった。...神はその光とやみとを分けられた。...第1日である」次の創造で、神は光を定義し、同時にこの世界の基本原理、つまり物質次元の法則を定義したのです。 



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このヴェシカ・パイシスですが、魚の形によく似ています。そう、キリスト教のシンボルであり、魚座の時代の印であり、シリウスのイルカのマーク...。目の形とそっくりです。女性器も含まれます。 



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この図形を90度ずつ重ねていくと、各頂点が√3の値に一致します。これは光の波動と完全に一致します。これは人間の目や女性器が光をやり取りするための理想的な形をしていることを意味しています。すべての形に無駄なものはありません。形は波動を表しているからです。



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 例えばテレビアンテナは、まるで魚の骨のような形をしていますが、あれは電波の波長に合わせて、もっとも効率よく受信できるように設計された結果です。それと同様に、目や女性器は光を最も効率よくやり取りする為の理想的な形をしているのです。



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次の段階でプライムパーティクルは、再びもう一つの方向に向かって移動しました。それにより同様の球がもう一つ形成され、球が3つになりました。これは原子を構成する基本的な形であり、「物質」が誕生したのです。



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感情とは空にかかる雲のようなものです。雲の上にはいつでも星が輝いています。安心しておやすみなさい。



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もし私たちの体をずっとずっと小さくして陽子の上に立って上を見上げることができたとしましょう。そこには何が見えると思いますか。他の陽子や中性子や電子たちによる、満点の星空が見えるのです。



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聖書には2日目に「水と空」がつくられたと記されています。物質の最小単位であり、原子の基本形である「水素」の誕生です。水素は互いに結びあって、いよいよ物質的な宇宙が誕生したのです。