人によっては今更の話、すみません。
自分用メモです。
AIはChatGTPが出てすぐの頃に少し使ってわからなくて放置。
最近は検索でPerplexity(←いつまでも覚えられない単語)を触っているのですが超便利。
画像AIも使うが、気持ち悪い画像ばかり出てくる。
きっと有料じゃないと使えないんだろうなあ。
まあ、クリエイターでもないし普段絵を使う事はないし、その辺はほどほどに。
AI使えないのは乗り遅れる的な論調に影響されて課金しようと思ったんだけど、
サービスが多いのよ。
使ってるPerplexityの課金よりももう少し色々使えるものに課金したい。
使うとしたら検索と要約などだけなんですよね。
書いていて思ったけど無料でいいんじゃね??と思ったりする。
今日の日経の記事の一つ
以下メジャーどころのAIサービス2つ使って要約しました。
(ともに無課金)
Yサービス
「楽天グループの2024年12月期の連結業績は、営業損益が約500億円の黒字となり、5年ぶりに黒字転換した。携帯電話事業の赤字縮小や、出資先企業の再評価益約1000億円が寄与した。売上収益は前年比約1割増の2兆2500億円規模で、最終損益は赤字が続くものの改善傾向にある。
携帯電話事業は契約数が前年比4割増の721万件となり、2024年12月にEBITDAベースで単月黒字を達成したとみられる。ECや旅行予約、金融事業も好調で、ASTスペースモバイルの持ち分法適用除外も利益押し上げ要因となった。
携帯電話事業は大規模な設備投資が財務負担となっており、2025年12月期にEBITDAベースでの通年黒字を目指す。契約数の拡大が今後の課題となる。」
Zサービス
「楽天グループの2024年12月期の連結業績(国際会計基準)は、本業のもうけを示す営業損益が500億円強の黒字(前の期は2128億円の赤字)になったようだ。
-
営業黒字
携帯電話事業に本格参入する直前の19年12月期以来5年ぶり。
-
業績改善の要因
- 業績の重荷だった携帯電話事業の部門赤字が縮小した。
- 出資先企業の再評価益約1000億円も寄与した。
-
売上高
売上高にあたる売上収益は2兆2500億円程度となり、前の期に比べ1割ほど増えたもよう。
-
最終損益
一時的な特殊要因などの影響で赤字が続くが、前の期(3394億円の赤字)に比べると改善したとみられる。
-
携帯電話事業
- 新規顧客を急ピッチで開拓している。
- 契約数は24年9月末時点で721万件と1年間で4割増えた。
- 24年12月期の目標に掲げていたEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)ベースでの単月黒字も24年12月に達成したとみられる。
-
主力のインターネット事業
電子商取引(EC)モール「楽天市場」や旅行予約サービス「楽天トラベル」が好調だった。
-
金融事業
楽天銀行など金融事業も伸びた。
-
その他
出資する衛星通信サービス会社の米ASTスペースモバイルを持ち分法適用会社から外したことが利益の押し上げ要因となった。AST株を簿価から時価に評価し直し、その差額である約1000億円を評価益として計上した。
-
今後の見通し
- 携帯電話事業は25年12月期にEBITDAベースでの通年黒字を目指す。
- NTTドコモやKDDIなど大手3社に見劣りする契約数をいかに上積みしていくかが焦点になる。
楽天グループは携帯電話事業への本格参入から4月で丸5年の節目を迎える。基地局整備などに使った1兆円を超える設備投資が重荷となり、これまでは数千億円単位の部門赤字が続いていた。ネット事業や金融事業で稼いだ利益を食い潰し、グループ全体の財務を圧迫する要因になってきた。」
元々の記事を読んでいないとどっちが良いかわからないと思うけど。
Zサービスは見やすくはなってるけど、要約になってない気がする。
Yサービスはわかりやすいね。
有料にしたらまた結果が変わるかもしれないけど。
二つのサービスに課金するほど活用できないと思うからなあ。
もう少し無課金で触ってみて
課金するかはまた考えます。
あっ、でも月3000円程度の課金ですよ。
ChatGTPの月200ドルのDeepResearchは考えてません、
それがオーバースペックなのはわかってます。