こんにちはクローバー

 

今日も、中学受験生の親として、思うことを書きます。

 

小学校に通う息子、時々早帰りの日があります。

 

ほとんどの子は喜んでいる様ですが、1人、溜息をつく子がいるそうで。

 

お友達ショボーンあー 今日早帰り嫌だなあ~。

 

お友達ショボーンいつも以上に勉強させられるんだもん。(←お母様に)

 

息子びっくり(心の声)かわいそ~ うちは違って良かった~

 

このお友達の溜息の話、ここ最近何度も聞きます。

 

お友達のお母様も、必死に中学受験のサポートをされているはずで。

 

きっと情報収集や、学習環境の整備、スケジュール作成などに日々尽力されているのかと。

 

それでもお子様は、学校で早帰りの度に溜息をつく。

 

何だか、考えさせられてしまいます。

 

私は、たまには息抜きも必要だろうな、(あと単純に私が仕事でいないことも)と思い、早帰りの日もいつもと似たような勉強スケジュールにしてきました。

 

6年生になったし、もう少し増やさないとと思っているところに、お友達のお話。

 

昔、「冷静と情熱の間」という映画化された小説がありましたね赤薔薇

 

受験生の親は、このバランスをいかに保つか、がとても難しいなと。

 

志望校に合格させてあげたいが、心身の健康はキープし、適度な息抜きもさせてあげたい、なんて贅沢なことを思っている私です。

 

正解はありませんが、私なりに、良いと思うやり方でやっていこうと思いますコーヒー