「羅様とビデオ通話をしてもいいですか?」
東南アジアの顧客D社エンジニア様から、突然にこんな問い合わせがありました。その時は、向こうは、英語名を使ってあり、名前から女性のことが知らなかった。お客様とは電話やウィチャットなどの通話がよくありますが、ビデオのことはあんまりなく、恥ずかしいな感じでした。
実は、その前の日D社から見積もり依頼がありました、このお客様は退社の同僚とは一度取引したことがあり、自社も機械加工能力があるだと聞いたので、難しい案件ともなく、普通の見積もり依頼案件とし、材質や、表面処理、焼き入れ、数量と翻訳必要な内容を確認したうえで、図面を見積もる技術者に転送し、見積もりが評価させました。その日の午後、お客様に見積書を返信しました。
しかし、顧客は2日目連絡が来ました、ミルシートの提供ができるかどうか確認を求めました。それは当然のことで、弊社は、材料代理屋さんが材料証明書を提供できない場合は、材料を確認するために、社内のオリンパス、オリンパス ハンドヘルド蛍光X線分析計で材料測定しています。                    
肯定的な返信を受け取った後、顧客は上記のようにビデオ電話でもいいのかの問い合わせがありました。図面の詳細や重要ポイントを具体的に説明する必要とのことだそうです。
正直にあの時は、「こんなに簡単な絵、それを説明するためにわざわざな打ち合わせが必要か」と思いました(実は、その時は相手がエンジニアでしたらふつう男性で、実際女性のことは、知りませんでした...)。
なぜ会議がしようか?いくつかの推測:
1。顧客は東莞KANOUの品質保証能力を把握していないか。
2。東莞KANOUの加工能力はよく知りませんでしたか。 
3。これらの部品は彼らの製品にとって重要な部品か。
理由は何ですか?次の話から答えを見つけるか試したいのです。
コロナ以来、私たちはオンラインビデオ会議に非常に慣れております。顧客はこれが必要だと考えているので、技術者が同席してもらいますので、まず彼らの都合を聞いてみます。技術者は、すぐお客様のニーズミーティング時間に応募する合意をしてくれました。同日、ビデオ会議の開催が早速合意されました。
ビデオ開始したところ、非常に聞きよい女性の声が聞こえました(ほっとし、笑いました)、一緒に出席した上司も女性です(とも技術力すごい持ちの方)。打ち合わせの中、お客様が図面を一枚一枚ずつ詳細に説明されました。会議しながら、共有図面にお客様の説明内容を1つずつマークして説明文を追加しました。会議終了の時は、図面は多いのコメントが記載しました。打ち合わせは非常にスムーズに進行しました、お客様は組み立ての関係と注意事項を詳細に説明しました上で、弊社の経験豊富な技術者も、なぜそれを行う必要があるのか理解できます。加工上から、ここの形状をこういうように変更すればコスト下がる提案もあり、その場でお客様が採用しました。簡単な部品ですが、お客様の設計旨を理解してより良い使いやすい部品を制作するには、顧客の技術者と対面(ビデオ電話)をする必要性のは非常に効率のことです。
ここまで、今回案件は弊社に特選され注文していただいたことが推測できますね。
この時点で、話は終わりますか?お客様が信頼して安心に任してくれる関係の築きには、お客様の立場で、いろいろな日常情報のフィードバックや、コンミュニケション、サービスによることです。経験豊富な営業は、これが実際に取引の始まりです。これからも、引き続き頑張ってお客様と一緒に発展していきたいです。