心霊話を焼き直し~
前にも何度か書いたことがあるので、知っている人もいますが、知らない方もいると思うので、お盆ってことで、再び焼き直し&追加、心霊話いきま~す!
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一つめ
私がリアルに体験したことで、本当にびっくりして当時、本当に怖かったのが、かなり昔ですが、星の観察にいくためにこのぐらいの時期に長野県に車に分乗して向かっていた時の事、高坂パーキングエリアでのトイレ休憩の時のこと。
おそらく今は立て直されていると思いますが、まだ古いままのトイレで、あまりきれいな感じではありませんでした。トイレに入ると両脇にたくさんのトイレがあり、そこにたくさんの人が並んでいました。
入ると、清掃をしている方が「奥の方が空いてるよ」と教えてくれたので、助言に従い、奥の方に行くと、確かに他のところには最低でも5~6人以上並んでいるのに、そこの左側奥のトイレの前には3人しか並んでいませんでした。
あれ?他は沢山並んでいるのに、どうしてここだけ空いているのかな?
変だな・・とは思ったものの、とにかくそこに並びました。
その列の最後に並んでいるのは、3歳ぐらいの小さな女の子でした。
私はその女の子の後ろに並んだわけですが、
白いワンピースに緑色の花柄で、ツインテールの、おとなしいかんじで・・・。
「一人ぼっちで並んでいるのかな?」・・・
女の子の前には比較的、背の高い30~40歳代の女性が並んでいました。
「親子なのかな・・?」
などと考えているうちに、その女性の番がきて、女性がトイレに入ろうとした時、後ろにいた(私の目の前にいた)ツインテールの女の子がサーっとその女性の前に回りこんでトイレに一緒に駈けこんでいきました。
「あ、、なんだやっぱり親子だったんだ~」
3歳ぐらいなのに、とてもおとなしく行儀よく待っていたので、どっちなんだろう?って思っていたのです。
次は私の番だ~!と思って彼女らが出てくるのを待っていたのです。
そして、水洗トイレのザーっと水の流れる音がして、背の高い女性が一人で出てきました。「あれ?」と思いつつ、小さな女の子が出てくるのを待っていたのですが・・・
結果、3歳ぐらいの女の子は出てこなかったのです。
「えっえー?」
うそ~!!!
ビビりながら、トイレを恐る恐る覗いてみましたが、、天井も・・・念のためw
だ、、、誰もいませんでした。
そうです・・・少女は消えたのです。忽然と!
この場合、忽然と?という言い方が正しいのかよくわかりませんが・・・w
「キャー!!」・・・ですよね?
この時は本当に怖かったなぁ~。
しばらく夜、トイレに行けませんでした・・・。
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二つめ
もう一つ、これはうちの田舎であったこと。
私が目撃したわけではありませんが、私の親戚の方が目撃したことです。
その町の中である男性が亡くなり、
その方は、アルコール中毒の方で奥さんに逃げられてしまい、一人ぼっちで亡くなってしまったので、ご近所さんで集まってその方のお葬式をしていたときのことだそうです。
お坊さんが読経をしていたときのこと、、
ご遺体をいれたお棺のところに異変が・・・!
なんと、みんなが見ている目の前で、スーーっと白いものが浮き上がってきて(そこにいた全員が目撃したのだそう!)
その白いものは人のカタチとなり、お棺の上にキッチリと正座をしたのだそうです。
それを見た集まっていた方々は、、そりゃもうビックリして、、もうあたふたと、、必死の形相でみんなが逃げ帰ってしまったんだそうです。
(個人的に、お坊さんはどうしてたんだろう?って思うけど??一緒に逃げたのかなぁ・・苦笑)
そのことを、おじさんは目撃談として子どもだった私に話をしてくれたんです。
「へぇ~~」、と思いつつ、強烈な話だったので今も記憶していたんですね。
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三つめ
こちらは、うちの父の知り合いが実際に体験した話。
田舎は海沿いのところが多いので、よく多くの方が釣りをしています。
そこに、一日のうち朝夕の2往復しか船が出ない「釣り場」があったのだそうです。
小さな岩で出来た場所で、海の中のちょと大きめの岩石といってもいいような、サっと一周を見回すことのできるぐらいの小さなところで、朝、船で二人でその釣り場の岩場に行き、釣り糸をいつものように垂れていたのだそうです。
そうしたら、、
気付いたら、二人の間に、知らない人がもう一人いたんですって・・・。
2人から見ると、後ろ姿で、、ずっと釣り糸を垂れている姿で、微動だにしないかんじ。
2人はビックリして目配せをし、船でしかここに来れないはず、、間違いなく二人きりでしか来ていないはずなのに、気づいたら一人増えているって・・。まるでどこかのホラー映画みたいな話ですが、
本当にそういうことがあったそうです。
2人はそこから、もう釣りどころじゃなくなり、ビビりながら夕刻に船が迎えに来てくれるのを待っていたそうです。 もう二人は慌ててすごい形相で帰りの船に乗り込んできたそうで、一人はそれで熱が出てかなり寝込んでしまったと・・・
それが父の知り合いだったそうで、、
「そういうことがあるんやな~」と、
当時、幽霊など全く信じない父が言っていました~。
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四つめ
もう一つ、これは私の体験ですが、、これもお盆のことでした。
友人宅に泊りがけで遊びに行っていました。
そこには、仏壇が置いてある部屋があったのですが、私は先に眠くなり寝ていたのですが、
すると、夢の中でですが、、いきなりすごい雷の音がドガーーーーン!!!と響き、夢とはいえ、その雷の音がやけにリアルで物凄い音だったのですが、不気味だったのはその音と同時に、
「キャーーーーーーーーーー!!!」
という女性の悲鳴が一緒に聞こえたのです。
そしてさらに不気味なことに、その後、なにやら
ザワザワザワザワ、、、と何かの気配が、、
見ると、沢山の手が、(手首から先だけの)、(数十~百ぐらいはあったかも・・・)まるで手だけで何かを探るようにして、または手だけで歩くかのようにして、一斉に私の周りに集まってきたんです・・・。
寝ている私の周りは沢山の手、、手、手、・・・・(ふつうは怖いと思うと思うのですが・・)
しかしその時の私はというと、ただ何よりも眠かったため、その眠気を邪魔されたことのほうが勝り、いら立っていたため、その沢山の手をふりほどこうとするのですが、たくさんの手は何度も何度も私をつかんだり、まとわりつこうとしていました・・・。
(今思うと怖いですね・・・)
そこで怒った私は、その中の一つの手を取り「ガブっ!」と・・・噛みついたのです。(笑) 、、、その噛んだ時の手の感触はというと、、、固い泡みたいなかんじでした。
その、手を噛んだ感触を感じたところで、「はっ!?」と我にかえり、、「え?いったい私は何を?」・・・と、目覚め、、ちょと尋常じゃないカンジの夢を見たことに思い至り、慌てて「キーン」という音がするぐらいに柏手を大きく打った。
そして、友人にさっきあったことを話すと、、
「え?やっぱり・・〇〇さんも?」、、っていうのです。
「前もそこに寝た人が何だか妙なことがあったらしいよ・・」っていうんです。
なんだよ、、そんな変なところに客を寝かせるなよ~~!!と思った次第。(笑)
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五つめ
これは、ネットで見つけた心霊話・・・。
夜寝ていたところ、窓の外側に無数の不気味な青白い顔が浮かんでいたそうです。
その方は恐怖のあまり目を固く閉じて、、
「宝くじが当たりますように!!」
とお願いしてしまったところ・・・
無数の顔はいっせいに、
「ハァ?」
という顔をして消えてしまったそうだ。
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・・・・・という、心霊、ちょとお笑い話・・・。
最後は、面白かったのではないでしょうか?w
次から怖いときにはこの手でw!?
前にも何度か書いたことがあるので、知っている人もいますが、知らない方もいると思うので、お盆ってことで、再び焼き直し&追加、心霊話いきま~す!
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一つめ
私がリアルに体験したことで、本当にびっくりして当時、本当に怖かったのが、かなり昔ですが、星の観察にいくためにこのぐらいの時期に長野県に車に分乗して向かっていた時の事、高坂パーキングエリアでのトイレ休憩の時のこと。
おそらく今は立て直されていると思いますが、まだ古いままのトイレで、あまりきれいな感じではありませんでした。トイレに入ると両脇にたくさんのトイレがあり、そこにたくさんの人が並んでいました。
入ると、清掃をしている方が「奥の方が空いてるよ」と教えてくれたので、助言に従い、奥の方に行くと、確かに他のところには最低でも5~6人以上並んでいるのに、そこの左側奥のトイレの前には3人しか並んでいませんでした。
あれ?他は沢山並んでいるのに、どうしてここだけ空いているのかな?
変だな・・とは思ったものの、とにかくそこに並びました。
その列の最後に並んでいるのは、3歳ぐらいの小さな女の子でした。
私はその女の子の後ろに並んだわけですが、
白いワンピースに緑色の花柄で、ツインテールの、おとなしいかんじで・・・。
「一人ぼっちで並んでいるのかな?」・・・
女の子の前には比較的、背の高い30~40歳代の女性が並んでいました。
「親子なのかな・・?」
などと考えているうちに、その女性の番がきて、女性がトイレに入ろうとした時、後ろにいた(私の目の前にいた)ツインテールの女の子がサーっとその女性の前に回りこんでトイレに一緒に駈けこんでいきました。
「あ、、なんだやっぱり親子だったんだ~」
3歳ぐらいなのに、とてもおとなしく行儀よく待っていたので、どっちなんだろう?って思っていたのです。
次は私の番だ~!と思って彼女らが出てくるのを待っていたのです。
そして、水洗トイレのザーっと水の流れる音がして、背の高い女性が一人で出てきました。「あれ?」と思いつつ、小さな女の子が出てくるのを待っていたのですが・・・
結果、3歳ぐらいの女の子は出てこなかったのです。
「えっえー?」
うそ~!!!
ビビりながら、トイレを恐る恐る覗いてみましたが、、天井も・・・念のためw
だ、、、誰もいませんでした。
そうです・・・少女は消えたのです。忽然と!
この場合、忽然と?という言い方が正しいのかよくわかりませんが・・・w
「キャー!!」・・・ですよね?
この時は本当に怖かったなぁ~。
しばらく夜、トイレに行けませんでした・・・。
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二つめ
もう一つ、これはうちの田舎であったこと。
私が目撃したわけではありませんが、私の親戚の方が目撃したことです。
その町の中である男性が亡くなり、
その方は、アルコール中毒の方で奥さんに逃げられてしまい、一人ぼっちで亡くなってしまったので、ご近所さんで集まってその方のお葬式をしていたときのことだそうです。
お坊さんが読経をしていたときのこと、、
ご遺体をいれたお棺のところに異変が・・・!
なんと、みんなが見ている目の前で、スーーっと白いものが浮き上がってきて(そこにいた全員が目撃したのだそう!)
その白いものは人のカタチとなり、お棺の上にキッチリと正座をしたのだそうです。
それを見た集まっていた方々は、、そりゃもうビックリして、、もうあたふたと、、必死の形相でみんなが逃げ帰ってしまったんだそうです。
(個人的に、お坊さんはどうしてたんだろう?って思うけど??一緒に逃げたのかなぁ・・苦笑)
そのことを、おじさんは目撃談として子どもだった私に話をしてくれたんです。
「へぇ~~」、と思いつつ、強烈な話だったので今も記憶していたんですね。
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三つめ
こちらは、うちの父の知り合いが実際に体験した話。
田舎は海沿いのところが多いので、よく多くの方が釣りをしています。
そこに、一日のうち朝夕の2往復しか船が出ない「釣り場」があったのだそうです。
小さな岩で出来た場所で、海の中のちょと大きめの岩石といってもいいような、サっと一周を見回すことのできるぐらいの小さなところで、朝、船で二人でその釣り場の岩場に行き、釣り糸をいつものように垂れていたのだそうです。
そうしたら、、
気付いたら、二人の間に、知らない人がもう一人いたんですって・・・。
2人から見ると、後ろ姿で、、ずっと釣り糸を垂れている姿で、微動だにしないかんじ。
2人はビックリして目配せをし、船でしかここに来れないはず、、間違いなく二人きりでしか来ていないはずなのに、気づいたら一人増えているって・・。まるでどこかのホラー映画みたいな話ですが、
本当にそういうことがあったそうです。
2人はそこから、もう釣りどころじゃなくなり、ビビりながら夕刻に船が迎えに来てくれるのを待っていたそうです。 もう二人は慌ててすごい形相で帰りの船に乗り込んできたそうで、一人はそれで熱が出てかなり寝込んでしまったと・・・
それが父の知り合いだったそうで、、
「そういうことがあるんやな~」と、
当時、幽霊など全く信じない父が言っていました~。
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四つめ
もう一つ、これは私の体験ですが、、これもお盆のことでした。
友人宅に泊りがけで遊びに行っていました。
そこには、仏壇が置いてある部屋があったのですが、私は先に眠くなり寝ていたのですが、
すると、夢の中でですが、、いきなりすごい雷の音がドガーーーーン!!!と響き、夢とはいえ、その雷の音がやけにリアルで物凄い音だったのですが、不気味だったのはその音と同時に、
「キャーーーーーーーーーー!!!」
という女性の悲鳴が一緒に聞こえたのです。
そしてさらに不気味なことに、その後、なにやら
ザワザワザワザワ、、、と何かの気配が、、
見ると、沢山の手が、(手首から先だけの)、(数十~百ぐらいはあったかも・・・)まるで手だけで何かを探るようにして、または手だけで歩くかのようにして、一斉に私の周りに集まってきたんです・・・。
寝ている私の周りは沢山の手、、手、手、・・・・(ふつうは怖いと思うと思うのですが・・)
しかしその時の私はというと、ただ何よりも眠かったため、その眠気を邪魔されたことのほうが勝り、いら立っていたため、その沢山の手をふりほどこうとするのですが、たくさんの手は何度も何度も私をつかんだり、まとわりつこうとしていました・・・。
(今思うと怖いですね・・・)
そこで怒った私は、その中の一つの手を取り「ガブっ!」と・・・噛みついたのです。(笑) 、、、その噛んだ時の手の感触はというと、、、固い泡みたいなかんじでした。
その、手を噛んだ感触を感じたところで、「はっ!?」と我にかえり、、「え?いったい私は何を?」・・・と、目覚め、、ちょと尋常じゃないカンジの夢を見たことに思い至り、慌てて「キーン」という音がするぐらいに柏手を大きく打った。
そして、友人にさっきあったことを話すと、、
「え?やっぱり・・〇〇さんも?」、、っていうのです。
「前もそこに寝た人が何だか妙なことがあったらしいよ・・」っていうんです。
なんだよ、、そんな変なところに客を寝かせるなよ~~!!と思った次第。(笑)
--------------
五つめ
これは、ネットで見つけた心霊話・・・。
夜寝ていたところ、窓の外側に無数の不気味な青白い顔が浮かんでいたそうです。
その方は恐怖のあまり目を固く閉じて、、
「宝くじが当たりますように!!」
とお願いしてしまったところ・・・
無数の顔はいっせいに、
「ハァ?」
という顔をして消えてしまったそうだ。
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・・・・・という、心霊、ちょとお笑い話・・・。
最後は、面白かったのではないでしょうか?w
次から怖いときにはこの手でw!?