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(管理人)
自分の過去の記事をリブログしました。
毎年この日に同じことを繰り返し思い出し、テレビでも特集されたりする。
この悲惨さ、残酷さ、これらが正当化されるはずがないこと、そしてどれほど戦争だから云々といえども、これらがやられたのは、軍人、軍隊ではなく、一般の民間人の大虐殺であったこと。
これに正当化される理由などありうるはずがなく・・・。
これは戦争などではなく、ただの原爆の実験のための「大量虐殺」だったのだということ、どんなもっともらしい理由を言っていても、それ自体、残酷極まりない人間ではない者たち、勝者のうそぶく欺瞞であること知っておくべき。
よく「人を許すこと」など「許す」ということをスピリチュアルにハマっている人たちは言いますが、これ自体が支配者たちの作り出した作為的な偽善、欺瞞であり、現在ある創り出された残酷な世界の中にあって「悪を正当化するための罠」であること、明らかな「悪」を許すことにより、こうした残酷な存在、現象がいつまでも無くならないのだということに早く気づいてほしいと思います。