少し前の記事に書いたのですが、昔「アミ小さな宇宙人」という本を読んだとき、そのアミが語る言葉に、当時ものすご~く感動したのです。
読んだ本の中でもとても影響を受けた本として今も古本屋にも行かず、本棚においてあります。(3巻ともすべて初版)
そして当時(1999年)HPを作ったのも、アミの本のことや、その言葉を紹介したかったからでした。
当時作ったイラスト
アミと一緒にUFOに乗って見た太陽は、みるみるうちに登ってきた!
それは本当に想像を絶する光景だった・・・!
円盤の窓から見た銀河は、はっきりと意識をもった一つの生命体のように感じられた。
地球とはかなり違う。すべが柔らかそうなうす青い色調を帯びている。
リラ色の静かな海に接して大きく広がった紫色の砂浜も見えた・・・。
(シリオの見える海岸)
--- ☆ --- ☆ --- ☆ ---
アミの本を読まれた方はご存知なことではありますが、、
そのファンタジー性、やさしさ、で心がキラキラと童心に戻って喜び躍るような気持ち、この閉鎖された地球社会や人々に対するアミのやさしさと強さのこもった言葉には、希望のともしび?光とでもいうような金言がちりばめられていました。
今更ですが、
懐かしさと希望を込めて、改めて「アミの言葉」を紹介します。
アミファンの方は、あの感動を思い出してください。^^w
恐怖に支配された地球社会。
実際、この社会を閉鎖させているのは「恐怖」が
支配ツールとして使われており
それが当然だと思い込まされているから
恐怖により恐れ、動けなくなる。
現実が余りに苦しくつらくてもう・・・
何も知らないほうが良いとさえ思ってしまう。
本当は真実ではない「恐怖」によって
貶められ閉鎖されたこの空間にねじ込まれ。
私達は嘘の現実に落とされた孤児となっている。
自分以外のものによって・・
その手法にまんまと乗せられている・・?
そうかもしれませんよね。
私たちが思うべきは、委縮でも怒りでもなく、
自らへの信頼と、希望と、勇気と、
決して諦めないという気持ち。
社会の理不尽や不公平、残酷さに恐怖し怒り
震え倒れることもあるだろう。
けれど、
本当に求めるもの
例えば 好きな音楽や歌を聞いて
その美しい歌声や音色に心躍りうっとりとする
あの恍惚とした歓びや
美しい自然に驚嘆して思わず涙するときの
永遠とも思える その瞬間の、
言葉に出来ない満たされた気持ち。
そしてそれを感じることのできる、
体験できる魂を持つことの悦びと
そして感謝。
これも真実。
ならば、、
恐怖と喜び、どちらを選択するのか?
それを選ぶのは自由
それが自由。
-------などと言ってみました。w
くっさーww
いやいや、
でも、アミの言葉を読み返してみて、これを作っていた時の思いと今があまりに解離していて、涙がじわじわ出てしまいました。それほど、今の現実?が酷いというかあまりにこの理想とは逆の方向に向かっているように見えて・・やるせない。
今までの自分の人生と地球の状態を思い返してみると希望なんかあるか?バーローっていうのが私のキモチでもありますが。う~んでも・・
言うは易し行うは難し。
なんか、本当にそう思ってしまいます。
どうして、どうして?なぜ?なぜ??
それも自分がいわゆる、地球でいう大人になりすぎたんでしょうかねぇ?なりすぎたっていうのもちょと?ですが。(笑
これも、当時アミのHPを作ったときに描いたイラスト、
せっかくなのでここで日の目を・・・
太古から今まで社会が進歩?してきたのに、自分で自分を破壊しているという地球社会のイメージ。(太古の恐竜は無傷なのです。)
少年の目が片目だけになっていますが、イルミナティシンボルを意識しているわけではありません。
なぜか自然に描いていました。(サブリミナル?)w
今の環境破壊もそれを許しているからなっていることと言われるけれど、そうなのかな?
ただ「NO」というだけのことでも、地球社会や今の個人は生育環境からして洗脳が激しいので、なかなか厳しいと感じます。
でも、気づいた人間なら、気づいたという責任があるということなのでしょう。それを意識してやっている人もいれば、意識しないですでにやっている人もいるのだろうな、、と思います。
読んだ本の中でもとても影響を受けた本として今も古本屋にも行かず、本棚においてあります。(3巻ともすべて初版)
そして当時(1999年)HPを作ったのも、アミの本のことや、その言葉を紹介したかったからでした。
当時作ったイラスト
アミと一緒にUFOに乗って見た太陽は、みるみるうちに登ってきた!
それは本当に想像を絶する光景だった・・・!
円盤の窓から見た銀河は、はっきりと意識をもった一つの生命体のように感じられた。
地球とはかなり違う。すべが柔らかそうなうす青い色調を帯びている。
リラ色の静かな海に接して大きく広がった紫色の砂浜も見えた・・・。
(シリオの見える海岸)
--- ☆ --- ☆ --- ☆ ---
アミの本を読まれた方はご存知なことではありますが、、
そのファンタジー性、やさしさ、で心がキラキラと童心に戻って喜び躍るような気持ち、この閉鎖された地球社会や人々に対するアミのやさしさと強さのこもった言葉には、希望のともしび?光とでもいうような金言がちりばめられていました。
今更ですが、
懐かしさと希望を込めて、改めて「アミの言葉」を紹介します。
アミファンの方は、あの感動を思い出してください。^^w
■「起こらなかった問題やこれからも決して起こりもしない問題を心配して、頭を悩ませて生きていくのをやめて、もっと"今"を楽しむようにしなくちゃ」 ■「君は今催眠状態にいるんだよ。否定的な催眠状態だ。ちょうど戦争を何か"栄光" のように感じている人とか、自分の考えに同意しない人をみな敵だと見なしている人と 同じようにね。 ■もし人生やその瞬間が美しいと感じはじめたら、その人は目覚め初めているんだ。 目覚めている人は、人生は、素晴らしい天国であることを知っていて、瞬間、瞬間を満喫する事ができる・・・・」 ■「われわれ(人間)は二つの脳を持っているんだよ・・・・ 一つは頭、言ってみればこれは"コンピュータ"で地球人知っている唯一のもの。 でも「胸」にもう一つの脳を持っているんだ。目には見えないけれどちゃんと存在しているんだ。 こちらのほうが頭より重要で、本当のインテリとか賢者とかいうのは、この二つの脳の調和がとれている人の事を言う。」 ■「都市形態っていうのはね、たくさんの欠点があるんだよ。 その一つとして一点にあまりにも多くの人々が集中するために生じる精神の異常によって、 人々にも、惑星にも悪影響を与える事なんだ」 ■「惑星だって一つの生命形態なんだよ。唯一、生命のあるものから生命が生じるんだ。 みな、依存していて相互関係にあるんだ。地球の起こす事は、そこに住んでいる人々に影響を与えるし、 反対に人々のすることが地球に影響を与えるんだ」 ■ 「見えるもの、聞こえるものに、喜びを感じること、手で触れる事、 自覚して呼吸すること、嗅ぐこと、味覚を味わうこと、たった今の現在を満喫することだよ。 君は今、この瞬間、幸せかい?」 ■ 「人に勝つ、人より上に抜きんでるという考え方だね。それは競争だし、 エゴイズムだし、そして最後には分裂だよ。そうじゃなくて、だだ、 自分自身として競争して自分自身に打ち勝つべきなんだよ。他人と競争するんじゃなくてね。 進んだ文明社会には、そういった同胞との競争はまったく存在しない。 それこそ、戦争や破壊の原因になりかねないからね」 ■「暴力は未開文明に特有のもので、未開人の形成している社会の特徴なんだよ」 ■「われわれは誰も売ったり買ったりなんかしないよ。第一、お金なんか存在していないんだからね・・・」 ■「ただ武器を放棄しただけで充分なんだ。そしてみんな仲良く家族のように平和に 暮らす。それだけで充分なんだよ。」 ■ 「この言葉は子供たちと、子供のような心を持った人たちは信じるよ。でも、 たいていの大人は恐ろしいことだけが真実だと思っている。物欲ばかりに目がいって、 武器を崇拝したり、美しいものや真実などにはまったく興味がない。闇を光だと思っている。 人生の価値を完全に取り違えているんだ。これらの人々は、君が書く本には全然興味を持たないよ。 でも子供たちは別だ。真実は美しくて平和だっていう事を知っているからね。 彼らが君を通して伝えたわれわれのメッセージを普及させることに貢献するだろう。 われわれは、決められた枠の中で人類のために救助をする。 しかし、地球の人たちは、今、自分自身で努力をしなければならない時を向かえているんだよ」 ■ 「人に許可を求めずとも、自分で自分自身になれる事を学ぶんだ。 翼のついたハートの意味をもっとよく理解するようにね」 ■ 「愛とは感情的な、センチメンタルなことであり、人間の弱さであり、 愛を云々するのはバカのすることであると思っている人は数え切れないほど沢山いる。 人間にとって本当によいこと、すばらしいこと、それは必ず知能や理論、 物質的収益やずる賢さ、あるいは、肉体的な強さのなかにあると思い込んでいる。 これじゃまるで外のきれいな空気を軽蔑して、洞窟の中で窒息しかけている原始人みたいなもんだよ」 ■ 「他人と比較するのは時にはいいこともある。でも、害になる場合も少なくない」 ■ 「一瞬一瞬、すべてが美しいよ。本当に見ることを知っている人にとってはね」 ■ 「人類が考え、作り出したもので、愛の法に調和しているものは、みな"自然"なんだよ」 ■ 「愛の贈り物を手にしている時には、たとえ物質的な富が少なくても、いつも幸福なんだよ。 もし愛だけ求めたとするならば、そのうえに、他のものも手に入れる事ができるだろう。 でも物質的な富だけを求めようとしたら、たとえ求めたものを手に入れたとしても、 幸福は決して得られないよ。だって、幸福とは愛の果実なんだからね」 ■ 「"子供"というのは、善良な人、繊細な人、善意を持った人といった意味にも使われる。 長い魂の進化の結果、魂はそうした子どものように純粋になっていくんだよ」 ■ 「やり遂げたいっ!て熱望するんだよ。できるんだって実感することだよ。 欲することは一つの愛の形だし、愛は宇宙の最大の力だからね。その上信じる人には山でも動かせる」 ■ 「ただ人が勝手に分類し、振り分け、限界や境界をつくってしまうんだ。 心の中に愛がある時には、宇宙はすべて一体となった一つの大きな存在だっていうことに、 今に気がつくようになるよ」 ■ 「君たちが愛に奉仕しなければ、その分だけますます運命は、 君たちが出会いから遠のいていくようにいくように働く。 反対に他人に対して早く役立つようになれれば、出会いはより早くなる運命にあるんだ」 「二つの魂が愛によって結びついた時には、コミュニケーシヨンはもう時間や空間に支配されないんだよ」 ■ 「本当の愛は執着とは違うんだよ。お互いに束縛し合ったりしないんだ。 本当に愛し合っている人は、いつも一緒にいる必要はない」 ■ 「戦争や不正を生み出し、そしてそれを許しているのは神でなく、君たち自身だよ」 ■ 「精神的エゴはともすると自分を進歩しているかのように錯覚させるんだよ。 そして微妙に他人を軽蔑するようにさせる。でも真実の愛は誰の事も軽蔑しない。そこに大きな違いがあるんだよ」 ■ 「人類が永遠の原理と調和して行動する時、宇宙のすべてが人類の財産となる。この資産はできる限りの想像力や技術を使って、 幸福のために利用する事ができる」 ■ 「人生は、表面的に自分の欲するままに動くのではなく、神(愛)と完全に調和のとれたわれわれの "内的存在"に従うということなんだよ」 ■ 「自分の魂が想像したものはすべて実現可能なことだから、努力と持続と信念を持って実現すべきだ」 ※全て「アミ小さな宇宙人」(徳間書店)より引用しています。 |
恐怖に支配された地球社会。
実際、この社会を閉鎖させているのは「恐怖」が
支配ツールとして使われており
それが当然だと思い込まされているから
恐怖により恐れ、動けなくなる。
現実が余りに苦しくつらくてもう・・・
何も知らないほうが良いとさえ思ってしまう。
本当は真実ではない「恐怖」によって
貶められ閉鎖されたこの空間にねじ込まれ。
私達は嘘の現実に落とされた孤児となっている。
自分以外のものによって・・
その手法にまんまと乗せられている・・?
そうかもしれませんよね。
私たちが思うべきは、委縮でも怒りでもなく、
自らへの信頼と、希望と、勇気と、
決して諦めないという気持ち。
社会の理不尽や不公平、残酷さに恐怖し怒り
震え倒れることもあるだろう。
けれど、
本当に求めるもの
例えば 好きな音楽や歌を聞いて
その美しい歌声や音色に心躍りうっとりとする
あの恍惚とした歓びや
美しい自然に驚嘆して思わず涙するときの
永遠とも思える その瞬間の、
言葉に出来ない満たされた気持ち。
そしてそれを感じることのできる、
体験できる魂を持つことの悦びと
そして感謝。
これも真実。
ならば、、
恐怖と喜び、どちらを選択するのか?
それを選ぶのは自由
それが自由。
-------などと言ってみました。w
くっさーww
いやいや、
でも、アミの言葉を読み返してみて、これを作っていた時の思いと今があまりに解離していて、涙がじわじわ出てしまいました。それほど、今の現実?が酷いというかあまりにこの理想とは逆の方向に向かっているように見えて・・やるせない。
今までの自分の人生と地球の状態を思い返してみると希望なんかあるか?バーローっていうのが私のキモチでもありますが。う~んでも・・
言うは易し行うは難し。
なんか、本当にそう思ってしまいます。
どうして、どうして?なぜ?なぜ??
それも自分がいわゆる、地球でいう大人になりすぎたんでしょうかねぇ?なりすぎたっていうのもちょと?ですが。(笑
これも、当時アミのHPを作ったときに描いたイラスト、
せっかくなのでここで日の目を・・・
太古から今まで社会が進歩?してきたのに、自分で自分を破壊しているという地球社会のイメージ。(太古の恐竜は無傷なのです。)
少年の目が片目だけになっていますが、イルミナティシンボルを意識しているわけではありません。
なぜか自然に描いていました。(サブリミナル?)w
今の環境破壊もそれを許しているからなっていることと言われるけれど、そうなのかな?
ただ「NO」というだけのことでも、地球社会や今の個人は生育環境からして洗脳が激しいので、なかなか厳しいと感じます。
でも、気づいた人間なら、気づいたという責任があるということなのでしょう。それを意識してやっている人もいれば、意識しないですでにやっている人もいるのだろうな、、と思います。