二〇二〇年
東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に関する決議案(中曽根弘文君外8名発議)

http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/vote/185/185-1015-v001.htm

夢のタネ

              ↓

              ↓

              中略
夢のタネ

これはオリンピック開催に関しての投票ですが、野党の社民や共産党も「賛成!」に投じている。

・・・しかし、、、
脱原発!とは言うけれども、脱被曝はいい!っておかしくないですか??

おかしいですよね・・。苦笑

福島の収束もままならない状況なのに、こうした対外的なお祭り騒ぎをタネにまた、お祭り利権によって潤う政治家たちのホンネがここに見えますというか、要するに、国民の側に立っている、党利党略他、しがらみなく動ける議員というのが「山本太郎議員」しかいない!ってことですね。

他の人々は超党派とか言いながらも、現実面ではこういう結果!
この現実に目を覚ますべき。
誰が何に対して賛成票を投じるのか?反対を投じるのか?

これから逐一注目し、今後誰を選ぶべきかを真剣に国民が監視、そして選定していくべきですね。

不正選挙などもしっかり監視して出口調査から何からで包囲を固めていかないと・・。ますます暴走していきそうですからね・・・

この山本氏の投票結果をみて、
「オリンピック反対なんて何を言っているんだ?」というさも賛成するのが当たり前であるかのような論調での書き込みや意見が書かれている掲示板なども目にしますが・・w

これは言うまでもなくどっかの企業が雇っている余剰人員となって仕事としてやっている工作員の書き込みであることは明白です・・・。中にはホンマモンのアホもいるでしょうが・・・

汚染水が0.3平方キロメートルのところでコントロールされているだなどという大嘘を堂々と国際的な場所でホラをふき、水俣病はもう終わったとか言ってみたり、福島原発事故による放射能汚染による死者は出ていないとかなんとか、、

誰が聞いても嘘っぱちな(これが本当だと信じる人はちょと頭がイカれているかよほど金をもらって仕事でやっているか)だと思われ・・・。

この人の命よりも金が大事!とか、長いものに巻かれるのが得策!儲けたもの勝ち!
などというお粗末な精神およびその洗脳状況に異常をきたした人々の攻撃や論調に惑わされることなく、まともな人々や山本議員には今後ともブレずに頑張って欲しいと思っております。

そして、なんだかんだといいながらもしがらみの中でしか生きられず、国民をこうして舐めたことをして騙す議員たちのことは今後は絶対に落とべき。
今後は絶対に投票してはいけない。

この事実をしっかりと知る。周知する。
オリンピックなんて、こんなこれから恐ろしい地球規模のカタストロフにもなりかねないといわれている福島4号機の燃料棒取り出しに関わる作業に関しても、これが何年も続くと言われているのに、これを周知することなく、東京からたった200kmしか離れていない場所でのこの恐ろしい現実を未だに言わない。伝えない。

そういうことです。そんな国となっていることに気づけないそんなアホな議員や国民は同じ穴の狢ということで・・・絶対に落とす。

もうこれら威張ってしがらみと金ばかりの政治家たちをアテにしてはいけないのかもしれないね。



※別件で回ってきましたので転載いたします。

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直前になったのと、訂正もあるので、再度お知らせします
(重複ゴメンナサイ! 転載・転送歓迎)

●「原発輸出の問題を考える」

10月19日(土)14:00~17:00
信濃町教会(JR信濃町駅から徒歩3分)
主催 : 「原発メーカー訴訟」の会

アピール:渡辺信夫(「原発メーカー訴訟」の会 会長)、島昭宏
(「原発メーカー訴訟」弁護団代表)、河合弘之(脱原発弁護団全国
連絡会会長)、朴鐘碩、満他夏花、崔勝久、佐藤大介

● 原発メーカー訴訟、原告・サポーター募集中!
(この裁判がきっかけとなり、世界各国の人々が原発メーカーの責任を問うことになれば、原発輸出はとまります)

原発メーカー訴訟の会では、2013年11月を目標に、福島第一の原子炉メーカー3社(日立・東芝・GE)を相手取った訴訟を、東京地裁で起こす計画です。

2011年3月11日に発生した福島第1原発の水素爆発を伴う巨大事故は、かつて我々が経験したことがない規模で放射線被害を拡大させ、世界中の人々を震撼させました。そして現在、東京電力に対し数多くの損害賠償請求訴訟が提起されています。

しかし、自動車の排気ガスによる喘息被害に対して、運転手や所有者以上にメーカーが賠償責任を問われるように、原発事故被害については、電力会社だけではなく、原子炉メーカーも当然に責任を追及されるべきです。

ところが、メーカーはこれまでほとんど非難の対象とさえされていません。その原因は、原子力損害賠償法が電力会社のみに責任を集中させる制度を採用しているためです。

しかも、原子炉メーカーは、これをいいことに、今では海外への輸出によってさらなる利益拡大を図っています。責任集中制度はまさに原子力産業保護を優先する不合理な構造を作り出しているのです。ここには、いかなる正義も存在しません。

私たちはこのような極めて不合理な原子力産業保護構造の修正を迫るために、本訴訟を提起することとしました。

弁護団:島昭宏、小野寺利孝、吉田理人、片口浩子、吉田悌一郎、鳥飼康二、谷田和一郎、伊倉秀知、河合弘之、海渡雄一、只野靖、山添拓、奥山倫行、山本行雄、笠原一浩、小林哲也、木村夏美、林良太、青木秀樹、岩永和大

原告・サポーター申し込み書はこちら
http://ermite.just-size.net/makersosho/company.html



――――――― 転載おわり