1年前の、ちょうどあの311の直後にアップされていた動画です。
今更なHAARPと地震兵器の話ですが、改めて重要な話だと思うので、だんだんと薄れてきたところで、もらってきました。
Youtubeになっていますが音声だけなので、文字おこしもいただいてきました。





アナ 「ニュースにならない世界の大ニュース、編集長の裏話、杜の都の出版社『本の杜』編集長でジャーナリストの大沼安志さん登場です」

大沼氏 「おはようございます」

アナ 「先週大沼さんが紹介した三宅一世さんがニューヨークタイムズに寄せた文を大沼さんのブログで改めて読んでみたいという方がいらっしゃって、検索の仕方をご案内したんですが、ご覧になる事出来ましたでしょうかねぇ」

大沼氏 「それは嬉しい話ですね」

アナ 「そして今週は先週のお話の続きなんですね?」

大沼氏 「ええ、オバマさん今“核の無い世界”って事を言ってるんですけど、核兵器っていうのは文字通り物理学兵器ですよね。でね、今核兵器以上にもっともっと恐ろしい物理学兵器の存在が世界中で疑われているんです」

 
アナ 「どんな兵器なんですか?」

大沼氏 「それはもう既にニックネームがついておりまして“HAARP(ハープ)”って言うんですよ」

アナ 「ハープっていうと綺麗な音を奏でるかのような」

大沼氏 「そうです、スペルが殆ど同じで、(中略)この統合地球物理学兵器ってやつは“HAARP”なんですね」

(中略)

大沼氏 「どんなものなのか簡単に説明させていただきますと“電離層ヒーター”といわれているんですよ」

アナ 「電離層ヒーター?暖めるんですかね?」

大沼氏 「そうです。“電離層”って言うのは僕も素人なんですが調べて来ましたら、地球の成層圏の最上層部…」

アナ 「ずーっと高い所ですね」

大沼氏 「そう、高いところ。地上からの電波を跳ね返すところなんだそうです」

アナ 「電離層の反射で遠くの(ラジオの)放送局が良く聞こえたり…」

大沼氏「はいはい、そうです。このHAARPっていう統合物理学兵器っていうやつはこの電離層に向かって電波を発射するんですね」

大沼氏 「それを発射する基地がどこにあるかって言うとアラスカにあるんです。フェアバンクスとアンカレッジの間にあってですね、1990年代から建設が始まって21世紀、つい最近になって完成したと言われているんですね。これを作ったのはどこかといいますとアメリカの国防総省“ペンタゴン”ですね。空軍と海軍の協同プロジェクトなんですね。
それに多分目くらましと言う事があるでしょうけどもアラスカ大学が絡んでまして一応学術研究であると。電離層を研究するという形をとっているんですけれども、そうではないんで無いかと、そういう見方が広がっているんですね」

アナ 「電離層に電波を当てて何をしようとしているんですか?」

大沼氏 「その電波なんですけどもアメリカ最大のラジオ局の出力の7万2千倍なんですよ。電離層の局地的に360万ワットといわれていますが、それを当てるんですね。照射するんですね。それをしますといろんな事が起きるんですが一つは電離層に穴が開くんですね。指向性の有る電波を出しますから例えば日本上空の電離層を狙ってそこに穴を開ける

アナ 「穴を開けるとどうなるんですか?」

大沼氏 「そうすると宇宙の放射線が入ってくると。それが一つなんですね。それから色々有る、四つ位有るんですが、もう一つはこれが実は最初始まった理由なんですが電離層を押し上げるんだそうです。そうするとそこを通ってくる例えばソ連のICBMをプラズマとかで撃墜することが出来る。つまりレーガン時代のSDIですよ」

大沼氏 「その次に今一番問題になっているのがこれなんですけれども、電離層に低周波の電波を当てて跳ね返って地球に届くと。超低周波の電波は地中を限りなく通過していくんですね。地中の地震が起き易い活断層に向かって跳ね返した電波を当てると。」

アナ「活断層を刺激する様な事になるんでしょうか?」

大沼氏 「地殻変動を起こす、つまり地震を起こすと。“地震兵器”ではないかという、そういった疑いさえ有る」

アナ 「そんな事が出来るんでしょうか?」

大沼氏 「うーん、これはね、僕は科学者じゃないんで何とも言えないんですけどもただ一つ言えるのは、今90歳になられるお婆さんのロザリー・バーテルさんっていう世界的に有名な科学者の方がいらっしゃるんですよ。第二のノーベル賞といわれる“ライト・ライブリフッド賞”を取った方で日本の学術会を見ても共同研究なんかをなさってる大変な方なんですが、この方がおっしゃてるんですね。この方が統合地球物理学兵器が非常に怖い、情報を開示して欲しいと言ってるんです」

大沼氏 「もう一つですね、非常な低周波なもんですから、確か10ヘルツという数字が出ていましたけど、これが電離層で反射してある特定の地域に来ると我々の脳がやられちゃうんですね」

アナ 「えぇ?」

大沼氏 「我々の脳波と同じなんですね。今言った四つの非常に恐ろしいところがあるっていうことでロシアの国会の国際委員会って言う所で調査をしまして国連に対して何とかしてくれとアピールしているんですね」

アナ 「それはどういう事、どんな目的でしているのかっていうのをはっきりして欲しいですね」

大沼氏 「オバマさんは核って言いましたけど、核が広島・長崎に投下されるまでは何も分からない訳ですね。何をしているのか。軍事っていうのは秘密ですから。このHAARPにしても機密が守られているんでしょうけれどもオバマさんがせっかく大統領になって “核の無い世界”を言っているのであればもう一つのスーパー物理学兵器であるこのHAARPについてもきちんと情報開示して欲しいですね」

アナ 「そのオバマ大統領といいますとアメリカと中国の戦略経済対話というのがワシントンで始まっていまして、中国との新たな対話の枠組みを重視する姿勢を示したんですね。で、オバマ大統領、米中両国間の関係が21世紀を形作る、世界中のどの二国間関係よりも重要だというコメントを出しているんですね」

大沼氏 「現職の大統領が言い切ったのは始めてでしょうね。ヒラリー・クリントンさんが二年前に雑誌の論文に出して非常に大きな反響を呼んだんですけども。日米関係こそ世界で一番大事な二国間関係って日本政府がずうっと言い続けてきたんですね」

アナ 「もう飛び越えちゃいましたね」

大沼氏 「外務省にコメント出してもらいたいですね」

アナ 「今朝のゲスト、ジャーナリストの大沼安志さんでした。ありがとうございました」


----------------転載おわり

(管理人)

HAARPの話はもうすっかり一部ではおなじみだと思いますが、アラスカだけでなく、日本にもあります。今や世界各地にあるようですが・・・。いったいどういう目的で存在するのか??
その存在目的については様々な意見がありまして、一応は気象兵器であるとか、色々と憶測も含めていわれいると思います。
私も話を聞いてはいましたが、おそらくは上記のように軍事機密であればその真実は表には出てこないものと思います。

311に関しては、このHAARPと海底での核爆発による相乗効果によるものではないかと、憶測されていますが・・・。これは陰謀論だと言われていますが、ある記事によりますと、陰謀論などではなく、これは明確な「軍事戦略」であった。ということを言っている方もいます。

この存在は今の異常気象などにも関わっているのでは?と色々と憶測されていますが、人々が知らないところでとんでもないこのような兵器が様々に存在していることは間違いないようです。


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Listed below are links to weblogs that reference
日本への地震兵器攻撃は亜米利加のネバタ州とニューメキシコ州の米軍地下基地から発生した:

Comments

亜米利加は無駄には動かない国。大事成就させるために事前調査、分析、広報戦略(マスコミ・ネット統制)利益の配分、裏を暴かれないための誘導作戦と最後まで一貫した見事な「戦略」で自国の利益のためにに他国を崩落させる。
崩落とは財政のことだ。

国とは「資本=お金」をいかに持つかで国の優劣が決まる。
今回の地震を「亜米利加の陰謀」と表現されているが全く違う。

「亜米利加の生き残り戦略」というれっきとした作戦。

練りに練った戦略に基づき実践した国である。

今もって国民の多くが「被災者や震災を受けた身になれ。陰謀説で不安を煽るな。証拠は?!」と。証拠は必ず結果となり現れるのである。

TPP条約提携、120兆円復興資金は全て日本民間3銀行に流れている。
そしてこの3銀行50%は既に外資の手に落ちた。
全ての道は金融に通じる。
亜米利加の大いなる次の目的は「完全なる植民地化」である。

Posted by: sheila uemura | 05/21/2011 at 12:30

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