暗い話ばかりを書くのも辛いですが、今のところこういった話が多く、、
煽るというのではなく、台風接近していたらみんなが警戒するように!と注意を促すように、こういった話がありますよ!という意味での記事の転載です。

※あまりに恐怖心をもってしまう神経質で精神的に不安定な方は読まないほうがいいと思います。
しかし現実逃避しても始まりません。事実を知ってなおかつ前に進む気概と、強い意志を持っていただきたいと思います。これは自分自身にも言っていることですけどね・・・^^;;

【福島原発、危うさ去らず!装置不具合で最悪“爆発”も】

東京電力は4日午前、福島第1原発1~3号機の格納容器に窒素を封入する装置が停止したと発表した。窒素は水素爆発の原因となる格納容器内の水素濃度を抑えるために封入されており、一時、緊迫したムードに包まれたが、午後になって供給が再開された。事なきを得たものの、改めて福島原発の危うさが浮き彫りとなった格好だ。

 東電によると、午前10時55分ごろ、1~3号機の原子炉格納容器に窒素が供給されていないことを示す信号が出た。供給は午後0時29分に再開したが、1時間半ほどストップしたことになる。

 京大原子炉実験所助教の小出裕章氏は「格納容器内の水素がコントロールできない状態が続くと危ないが、これまで窒素封入装置が稼働していたなら、仮に丸1日装置が停止したところで、ただちに水素爆発を起こすとは考えにくい」と説明。

 ただ、原発に詳しい技術評論家の桜井淳氏は「封入ができなくなると水素爆発の発生リスクが高まる。今まで守られてきた心臓部の格納容器が爆発で破壊され、上空1500メートルまで爆風が上がり、放射能を広範にまき散らす危険があった」と極めて危ない状況だったと解説した。


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とのことですが、事なきを得たとは言うものの、一部では、これもまた安心させるためのうわべの情報でして、実はまったく安心できる状況ではなくヨウ素が高濃度で排出されている。という情報もあるようです。
東電や政府の出す情報はとことん信頼性に欠け、単なる場つなぎであったり、常に経済優先の人命軽視が大前提としてあるのでこうした一見して情報開示「危機説→収束したかも!」という情報は特に鵜呑みに出来ないと思います。(今までがそうだったからですね・・・。もう狼企業・政府ですよ)

またフクイチが収束には至っていないのはご存知のように明白でして、常に昨日のような暴風雨や地震がくるたびに、福島や近県の方々は(含自分)常にドキドキハラハラしていなくちゃなりません。こんなことがいつまで続くのでしょうか?なんて聞くまでもありません、、
今の政府のやり方ですとず~~~~~っと続くと思いますし、そのままいくと漫然とゆっくりと命を取られていく可能性が高いのではないでしょうか?

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次に・・・・ブログ「福島県は「死灰の街」となった」からピックアップ転載記事


東京の放射能汚染は民主党「圧力」でマスコミが報道できない


 衆議院会館で、民主党、自民党、マスコミ(日本&海外)による「放射能汚染による健康被害勉強会」が行われました。

 チェルノブイリではどのような汚染でどのような健康被害が出たか、出なかったか、という実例と実害によるデータでお勉強。
 チェルノブイリから医学博士を呼び、本当のデータで民主党に説明。野田mと細野は、怖くて逃げたらしい。

 「東京の汚染は、キエフ以上にひどい」

 「キエフでは、死亡者が多すぎた」

 「そこと同じかそれ以上の汚染レベル」


 しかし、民主党はマスコミに対して「それは隠せ」「報道するな」と圧力をかけました。
 国民の健康と命よりも、民主党の存命だけが大事。野田も細野も、国民の健康なんて関係ない。しらねーよ、というスタンスです。

 この内容は、海外のマスコミでは多く発表され、東京も汚染されているという真実を海外では常識として知っています。だから、中国の政治家は訪日を延期。


 東京では、1,000ベクレル/kg → 70,000Bk/m2

 健康被害が既に多く報告され、それは「汚染がれき焼却」が原因。石原都知事の大失敗により、東京都23区内の人たちがめまいやせき、目のかゆみ、鼻血、白血病、突然死・・・・。

 福島県では既に多く報告されているけど、マスコミは民主党の圧力で全て非公表。

 私の知っている人は、7人、福島県で亡くなりました。


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福島県の知り合いが4人、突然死の謎

 知り合いの知り合いの知り合い、つまり全くの他人が4人も3月に亡くなりました。

 理由は原因不明の突然死。何か毒薬を食べ物に混ぜられ、それをみんなで食べたか?

 しかしそんな事件性はないので、やはり放射能の影響でしょう。そうでなかったら、殺人事件か毒物無差別テロか、そういうもっと恐ろしい原因を考えなければなりません。

 福島県に残り、放射能汚染に対して不安を抱えつつも現実逃避し、私からすればバカにしか思えません。川内町とか帰還していくバカな人たちを見ていると、健康被害が出てくれた方が世の中のためと思えてしまいます。あの人たちが健康でいられるか、人体実験ですね。フジテレビとか、国会議員とか「彼らが健康被害が出るか見守る」と公言しています。人体実験容認。

転載元http://blog.goo.ne.jp/fukushine777


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こちらのブログは福島の方のようです。
その中にいる方たちの今の現状、ご本人の言を借りると「北朝鮮レベルの悪政と洗脳教育。」というような状況があるようです。

う~ん・・・マスゴミ先導や政府の先導にスッカリ載せられているところがあるのかもしれません。
でも、私は心の底ではそんなこと無い、事実を知れば判りあえると思っています。
その方たちは単に知らないだけなのだと思います。

私の知り合いでもかなりまともですが、日本人はどうも長いものに巻かれたがる、また信じたいことを信じる。また教育による主体性の欠如からか、多数派に迎合する。ということが日本人の場合多いですし、マイノリティになると村八分にされる、イジメられる。などが歴然とありますね。

※でも間違えないで欲しい・・・
桃源郷のような美しい山、大切な日本のふるさとである福島を汚したのは誰なのか?
誰が首謀者であるのか?
それは県民じゃない、東電や国策として推し進めてきた政府・・・!

日本政府は国民の命のためには動いていない。おそらくは何か別のことのために動いていると思えます。
だからこそ今、自分の仲間である同じ立場の国民をを責めたりして分断されるのは大間違い、
今手を取り合っていくべきなのは自分たちなんだってこと。